おはようございます、モンユウです。
お願い!!
先日、読者 ゆっちさんからウキの製作について御依頼があったので掲載しましたが、確認できたかどうか再度コメント入れていただけますか!!
今日のカラフトマス・鮭釣り情報
まだカラフトマスしか釣れていませんが、鮭は私の隣の釣仲が釣っているので釣った気分です!
そのうちに情報提供できるでしょう。
本日朝釣行に行ってきました、雨の中少し時間を早く出かけたのですが・・・。
群を数回見かけたのですが、昨日とはちょっと違っていました。
何が!!
カラフトマスの泳ぎ方が早いのです、群を狙って投入するもすぐにウキから離れてしまい見えなくなるという状況!
全体で釣仲のカラフトマス1本だけ!!
今日は早めに終了しました。
下で説明しましたウキの状態を見てきました。
残念ながらヒットには繋がりませんでしたが、遠投もばっちりのようです。
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今日の仕事は比較的融通がきくので釣り時間が長くとれます。
と言って長いから釣れると言う事では無いのですが!!
簡単ウキふかせ釣り用ウキの製作
簡単な物なので雑かもしれませんが、見てくれは重要視していません、あくまでも使えるウキとして作りました。
用意するもの
- ウキ用蛍光発砲 太さは釣人の好みに合わせて15φ~20φ
- ウキ用収縮チューブ・・ウキの太さに合わせたものを用意
- ウキに合わせたナツメおもり・・これも個人的な問題で竿にも関係します。
ナツメおもり6号~10号(私は10号)
4. ステンレスの針がね ・より戻し(1個)
5. 黒ビニールテープ
6. 発泡用接着材
7. 蛍光テープ 黄色、オレンジ
8. 製作時使用工具として ハサミ、ラジオペンチ、ニッパ、ドライヤーなどを用意
では製作です。
- 先ず次のものを用意しておきます。
2.ウキ本体となる発砲を半分にします。
3.ウキ(発砲)におもりを付けます。
4.ペンチでおもりを挟んでガスレンジなどで鉛を火にかざします、そして何度か様子を見ながら発泡の片側に押し込んで鉛で溶かしながら押し込みます。(熱くなるので注意してください)
5.鉛の穴が確定したら、それを取り出し鉛にステンの針金を差し込みます。その時の注意として片側により戻しを先に付けて折り曲げておき針金を通してもう一方の側は敢えて折り曲げます。(ここをきちんとしておかないと鉛がすぐに抜けてしまいます。)
6.鉛と針金を下のように差し込みます、その際 発泡の穴に少し多めかなと思う位の発泡用セメダインを挿入しておきます。
この段階で・・・ウキの沈み具合を調べるため風呂などで長さを調べて調整してください。鉛の重さによってウキの長さが違います。
7.6で過程が済んだら下の方には黒のテープを巻きます。
上側の方は自分の好みでシールやテープを巻きます。
8.次は7ででき上がったウキを収縮チューブに通します。・・・
収縮チューブに通したらドライヤーで熱して一体化します。
これをしておかないとウキが折れてしまいます。
9.でき上がりです。
以上でした。