おはようございます、モンユウです。
今日の朝は気温も丁度いい感じでしたが6時を過ぎるころから気温が上がって…暑い・・・!
今日の紋別港カラフトマス釣り情報
今日の朝4時起床で紋別外海防波堤カラフトマス釣りに行きましたが、釣り人は5人
相変わらず『ボラ』は足元で跳ねていますが肝心のカラフトマスはいませんでした。
早々に場所移動して・・
釣り仲が朝からその場所に行っていましたが反応なし!
ます定置網には入り始めたという事です、そろそろ海岸にもやってくる気配ですよ!
6時半・・・終了です。
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こんなに違うカラフトマスの大きさ!!カラフトマスのタモ入れ!
下の写真は 2013年8月3日のものです。
写真の上のものはカラフトマスのメス。
真ん中は普通のカラフトマスのオス。
下は・・・・これが問題の1匹です。
カラフトマスのオスですが、上のオスと比べると分かると思いますが体長で10㎝は大きいですね。重さで比べてはいませんがこのオスですと4kgあるのではないでしょうか?
さてこのカラフトマスのオスですがヒットしてからの暴れ具合・・・・いかばかりのものか?
カラフトマスと鮭の暴れ方の違いをちょっと考えます。
それにより対応の仕方を考えます。
暴れ方においてカラフトマスは、鮭と基本的な違い…それは重さからくるものなのかは定かではありませんが、ヒットしてからのリーリングでカラフトマスが右往左往しながら暴れ回りタモ入れする時が・・・これは皆さんも経験はしていると思いますが・・
確実に跳ねます、タモ入れを嫌って飛び跳ねます。
カラフトマスは顔が海面から出るようになった時がタモ入れ・・・とも言い切れないのがカラフトマス。
兎に角暴れ回るのでタモ入れチャンスを逃さない事です。
折角ネットインしながらも跳ねてタモから飛び出す事も良くあります。
その際飛び跳ねて着水する際に針が外れるとか、針が刺さっている部分が切れて針が抜けるなんて事も良くある事です。
鮭に比べるとこのタモ入れの時にバラス事が多いのは確かです。
そのタモ入れ時にばらさないようにする方法としては、近くまで引き寄せたカラフトマスをできるだけ早くタモの中に入れてタモ全体を持ち上げる事です。
カラフトマスのタモ入れの瞬間には時間をかけない・・・これが大事な事と思うのですが!!
鮭については、タモ入れに時間をかけても大丈夫です。
鮭の顔が水面から出るようになったらタモ入れ準備OKと言う事です。
以上でした。