おはようございます、モンユウです。
今日の天気予報は…雨らしいです。・・と言うか霧雨です。
気温は昨日に比べて一機に6℃も下がって、寒い気がします。
今日の紋別カラフトマス釣り情報
一昨日の話ですが釣り仲がカラフトマス6本釣ってきました。それも午後からと言う事でした。
釣場につきましては公表できません。
その釣場につきましては、私は殆んど行きません・・・どういう訳か私の釣り方には合わないのでしょうね!
さて朝の7時半紋別港第2埠頭を回ってそれからカラフトマス状況偵察に行ってみました。
チカは多少釣れているようですが釣り人は少ないです。
紋別外海でのカラフトマス釣り場では
・・・・釣り人はいません。
多少海は時化ていますねそれに雨・・・・これじゃ釣り人も少ないのは至極当然ですね!
*************************************************************************************
私のウキフカセ釣り仕掛け!!
カラフトマス・鮭釣のウキフカセ釣り仕掛けについては、それぞれの釣り人によってそれなりの仕掛けがあっていいと思います。
私個人の考えを!!
カラフトマス用の仕掛けと鮭釣用の仕掛けの違いについて
どうでしょう!
一般的にカラフトマス釣り用の仕掛けは鮭釣用と比べるとハリも小さくタコベイトも小さくウキも軽くハリスもリーダーも号数を落しているのが普通です。
しかし、私(個人的)は、ある部分を除いては全く同じ仕掛けで釣っています。
・・・こんな考えもありましたね!
カラフトマスは仕掛け等を小さくしなければ釣れないと!!
こんな事を教えられてカラフトマス釣をして釣っていましたが、ある日カラフトマス釣をしていて堤防の上からカラフトマスの餌に喰いつく瞬間を見て・・・何ら鮭と変わらないじゃないかと。
別にカラフトマスは 『おちょぼ口』で餌を喰う訳では無いのです、鮭と同じようにこれでもかと言うような大きな口で喰いつきに来るのです。
それを見てどうして小さな針でと言う思いから鮭用のハリを使うようになったのです。
ハリスやリーダーとて中には鮭ほどもある大きさのカラフトマスもいる訳で全く気にする必要は無いという結論に達した訳です。
この下の写真は2016年のものですが、暫く変化の無い物を使っています。
では違いのある部分とはなんでしょう!!
それはタナの可動寸法です。カラフトマス遊泳層は比較的浅く鮭のように浅かったり深かったりとい事は少ないのでウキを止めているリーダー部分のナイロンの長さは固定式で比較的短くしてあります。それに対して鮭のものはリーダー部分を3m以上とる事が出来るようにしています。ウキ部分のリーダーの長さだけなんです。
ちなみにウキもいつも10号のウキを使っています。
これには一つ・・・理由があります。
カラフトマスがいつもすぐ近くを遊泳しているとは限りません、遠くを回遊している時がありそれを狙う際にいちいちウキを変えている余裕は無いのです、即座に対応するためにも遠投目的の10号なんです。
こんなウキ止めも…./・・・・初公表です。
以上でした。