こんにちは、モンユウです。
やっと夏らしくなりましたね、半袖で生活して数日・・・。
夏はこれでなくちゃ!! と言う事なんですが、釣りに行った時はさすがに半袖ではまずいですよね。その時の状況に合わせて、日焼け止めも塗って・・・。
今日の紋別港カラフトマス釣り情報
今日は朝4時に目が覚めたので・・・
今年初めての朝釣行です。早く行ったからと言ってもこの時期釣れるとは限らないのですが、気持ちのいい朝を満喫しようと思って行ってみました。
釣場には2名
いざはじめて見ると足元で魚が跳ねています・・・。
『これも・・・・・ボラだ~!!』
『こりゃ!駄目だ~!!』
5時半終了して他の釣り場の偵察に向かいました。
他の釣り場2か所を偵察してみましたが、今日は気配がありませんね!!
久し振りに知床連山の蜃気楼を見ましたね!
今時期のカラフトマス釣りにおいての注意すべき事
基本的にはカラフトマスばかりでは無く鮭の時もそうなんですが、特に今回は今時期のカラフトマス釣りに焦点を合わせて!!
鮭とカラフトマスの違いにもなりますが、魚類界の絶対的上位にいる鮭、一般的にこの界隈で鮭を捕食する魚はいません、(哺乳類ではアザラシやトドなどは鮭を捕食します)となると人間界と同じで でかい顔をして生活できると考えられます。(本当か?)
怖いもの知らずと考えられます、従って人間を見たとしてもそれほど驚く事無く悠然と泳いでいられます。
それに比べてカラフトマスはどうでしょう!
勢力図的に下に属する訳ですから鮭よりも、敵が相応にいる訳です。
当然常に警戒して泳ぐ必要がある訳です。
ですから、人間もその中に充分入る訳で、危ない存在である事を認識しているはずです。
先日のカラフトマス釣りでも実践していますが、群が見えたとしても逆に言うとカラフトマス側からも見えるかもしれないのです。
当然カラフトマスは警戒してしまいます。
先日の釣り方について説明します。
群を発見していざ釣ろうとした時にその群れを見ようと立って覗き込んではいけません。
ではどうするかと言いますと、下の図のように防波堤などでは立ち位置を下げどちらかと言いますと屈むか座るような状態でウキを投げいれます。その投げいれる場所も最初から無るに向かって投げいれてはいけませんできるだけ離れた所に投入しなくてはいけません。そしてできるだけゆっくりとカラフトマスの群れている場所まで引いてくるようにします。そうするとカラフトマスは警戒することなく餌に喰いつきます。
しかしその釣れたカラフトマスに対しての扱い次第で2本目からの状況が変わります。
下手をするとカラフトマスに警戒されて全く見向きもしなくなりますので要注意です。
これも7月一杯はこうすると良いですよ!と言う事では無く常々心がけているといざという時に役に立ちますよ!!
以上でした。