おはようございます、モンユウです。
本日積丹遠征に行ってきます。
情報では・・・
残念ながら良い話はありませんね~!!
ブリはさっぱりだしヒラメも釣れなくなってきたようで・・・!!
『もう…!!なんでも良いぞ~!!』
紋別近辺でカラフトマスを狙った方が良いんじゃない~!!何て声もちらほらと・・・。
でも行ってきます!
今日の紋別港釣り情報
これからの情報はカラフトマス関係がメインとなります。
昨日偵察に何も持たずに・・・
釣場に釣り人は誰もいません。
するとどうでしょう!!
最初はウグイの大きな奴としか思わなかったのですが、数匹泳いでいました。
更に少し移動してまた同じような魚が…『うむ!』
じっくりと観察する事に・・・。よくよく見るとウグイじゃないカラフトだ~~!!
慌てて家に帰って道具を用意して・・当然餌は凍っています。
釣場について…『まだいるぞ!』
急いで凍っている餌をちぎって・・開始!!
すぐにヒット・・・なんですが、今年最初とあって焦りましたね『バラシです。』
その後自分を落ち着か再挑戦!
今度は旨い具合にヒット・・・ゲット!
釣り人が1人しかいないので勝手気ままに・・・!その後すぐにヒットこれはメス難なくゲット。
しかしその後、なかなかカラフトマスもシビアになってきてウキを投げ入れると慌てて逃げるようになりました。
何とか2回のヒットはあったのですが喰いが浅いというかハリ掛かりが悪くバラシです。
その後風が強くなってきて・・・終了です。
カラフトマス釣り初日・・・大成功!!
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過去記事から
紋別港外海防波堤、
今日は少し遅れての偵察に行ってきました。
朝4時40分、釣り人は50~60人ぐらいでしょうか?
朝5時半位までで、爆釣とは言えませんが、全体で20~30本ですかね?
魚が釣れてもすぐにしまってしまう釣り人もいるので、正確的な事は分かりません。
今日の釣れている場所は、散発的なので、どの場所と言うものが無かったような気がします。
中には一人で複数釣りの釣果の釣り人もいましたが、2~3人に対して1本。
確率30~50%、ただしカラフトマスがいないかと言えばそうでもなさそうです、なぜかと言いますとカラフトマスのもじりや跳ね、さらには水面に顔を出す朝の挨拶がいたるところで見られているからです。
こうなると、なぜカラフトマスが釣れないのかと言う問題だけです。
この事につきましては、分からないことだらけです。
皆さんも経験がある通り、急に喰いが立ったり、餌を無視して泳いで行ったカラフトマスが急に反転して餌を喰う。これはどうしてなんでしょうね?本当にカラフトマスにきいてみたいです。
しかし逆説的に考えてみると、そこが釣りの面白いところなんですよね!
魚の気持ちが分からないから、あ~だ!こ~だ!失敗したり成功したり楽しむことが出来る訳ですよね!!
釣れないからと言って、技術的な事はさておいて、なぜ喰わないかと言う事を難しく考える必要はないんじゃないかと最近特に思います。
『ただ、釣れない!!』それだけでいいように感じます。
朝の偵察は、私個人の都合で5時半終了です。
これから、孫に会いに行ってきます、と言う事で夜7時に帰宅して、ブログ書きです。
帰りしなに外海防波堤を見に行ってきましたが、まだ釣れているようでした。
防波堤自体に上っていないので詳しい事は分かりませんが知り合いにきいた所、数十本は釣れていたとのことです。
藻鼈川河口左岸の朝の様子
流石に釣れていると見えてすごい人数ですね!
どの程度釣れていたかは分かりませんが、数日来の状況から見て相当釣れ散ると思います。これはあくまで河口左岸だけですが、河口、河口右岸も当然釣れていたことと推測します。
夕方6時半過ぎに行った時も川に遡上するカラフトマスがたくさんいました。
それにしても今年は、ここ何十年経験したことのない釣果をみなさんあげているのではないかと思います。
ちょっと、注意を・・・。
朝第3防波堤に偵察に行って、釣り仲が 合わせてかかった魚が外れウキもろともにハリが顔にあたりけがをしました。危うく目に刺さる所だったようです、そのような事が無い様にくれぐれも注意しましょう。
ただ注意すると言う事だけでなく、竿をどう立てるか、どのように合わせるか、タモ入れの時の竿の状態など十分考えて釣りをすることも必要かと思います。
以上でした。