おはようございます、モンユウです。
今日の紋別港釣り情報
今日の予想最高気温は14℃…なかなか気温が上がってきません!!
今年の夏はあるのでしょうか?
海水温も上がらないので・・・今後不安ですね!!
紋別港第2埠頭チカ釣り
霧雨の中皆さん頑張っていました・・・。
釣果の方はそれなりに釣れていましたよ!
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カラフトマス釣り・鮭釣シーズンを迎えるにあたって///PEラインの確認
後半月でカラフトマス釣りが始まります、それに続いて鮭釣が・・・・・・・・・。
カラフトマス釣りが切れて時を開けて鮭釣と言う年もありますが。
ここ数年カラフトマス釣りと鮭釣りが重なるようになりました。
オホーツク海の鮭釣の早期化・・どちらかと言いますと太平洋なみになってきているような感じです。
カラフトマスを釣っていて鮭が釣れる訳ですから当然タックルなどはカラフトマス釣り用であるのが普通です。
ここ数年カラフトマス釣りに鮭がかかってタモ入れする際にラインブレイクとなっている光景をよく見かけます。
傍で見ていて『もったいない~!!』と思いますが、こればかりは
鮭が誰にかかるかは分からないので何とも言えませんが、しいて言うとカラフトマス用のPEラインの太さとか タックル自体がカラフトマス用である釣り人に良くヒットしているのが不思議ですね!!
今年は・・・・!!
と言うのもおかしな話です、去年でもそうでしたが8月のお盆時期に鮭が随分釣れていた事を考えてみるとタックルも、PEラインも鮭用にしておく事の方が無難であるような気がします。
では特にPEラインの太さについては個人的な問題もありますが2号以上3号以下
・・
2号
2.5号
3号
がある訳ですが・・・このみの問題がありますが無難な太さは2.5号と考えます。
(あくまでも個人的な考えです。)
さてPEの太さの事につきましては上記の通りなんですが。
次に問題となる事があります。
これも個人的好みが左右するかもしれませんが・・・PEラインの色についてです。
過去に何度か次の写真のようなカラー(ブラック)のPEを使った事があります。
釣る事に関しては全く問題はありません。
何が問題なのか?
それはブラックのPEラインは自分よりも周りの釣り人が海上で認識しづらいというデメリットがあります。
『そんなことは我慢すればいいじゃないか!!』と思うかもしれませんが、自分だけの問題じゃないのです。
ウキ等が流れに乗って移動しないのであれば自分の真正面に投げいれていればそれでいいのですがどうしても潮の関係で移動しますそうなると両サイドの釣り人がそれを確認できていないとラインの上にラインを投げいれPEをのせた状態となってしまいます。
そうなるとヒットしたらどうなるでしょう!!
それはハッキリしていますね!!
絡みます…それはオマツリ状態!!
バラシも多くなります。
やはり釣り人がそれぞれラインを確認しながら釣るという事も大切であると思います。
そんな訳で私は以降ブラックPEラインは使っていません。
と言う事で今は淡いブルーか黄色のラインを使っています。
鮭にはやはり3号・・・太いと言われるかもしれませんが・・・ランカーサイズ(m越え)には必要と考えます。
以上でした。