おはようございます、モンユウです。
今日の釣り情報
今日は久し振りに日中時間があったのでカレイ釣りに行ってきました。
昨日偵察済みですので朝の仕事が終わって即・・・釣場に。
なんと、釣仲のT氏が釣っていました。T氏は朝の5時近くから釣っていたらしく真ガレイを30枚位と黒頭数枚をゲットしていました。
私が釣を始めるともうそろそろ帰ろうかと言っていたので、もう少しお付き合いをお願いして・・・。
丁度私が釣を始めるころから急に強風が吹きはじめ・・・釣りづらい状態になっていましたが何とかその風が背から来るような状態で釣を開始。
非常に釣りづらくはありましたが、釣り始めには入れ食い状態、それが大型ばかり。
暫くそれが続きましたが工事関係の船が航行するようになって、その真ガレイもパタッと釣れなくなり、散発状態!!
それでも今年初めてのカレイ釣りで真ガレイ40数枚・宗八カレイ12枚・黒頭カレイ4枚・砂カレイ4枚・ロスケカレイ2枚・毛虫カジカ1匹・ギシカジカ4匹と多彩な顔ぶれでした。
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カラフトマス釣りまで後2カ月ちょっとに!!
カラフトマス釣りまでもう少しとなってきました。
私の過去一番早いカラフトマス初日は7月10日の事です。・・・これは本当に早いと言えるでしょうね!こんな事は先ず滅多に有る訳ではありません、普通早くて紋別の港祭り当たりで釣れる時ですから7月の最終週、大体7月の25日前後ですかね!!
去年は8月2日でした。大体釣れる年でこの近辺でしょう、これがお盆近くになってもあまり釣れてこないとなるとその年は間違いなく不漁年と言えるでしょう。
さて今年は・・・
何か不気味な予感が・・・!!
今年は不漁年になるのではないだろうか?・・・外れる事を望んでいます。
さて下の写真のような事が現実にそれも頻繁に有るのです。
それは同年同日同時間帯に釣あげたカラフトマスでこれほどの大きさに違いがあるものか…カラフトマスは2~3年で回帰してくるのにこんなに大きさに違いが生じる。
小さいものと大きなものを比べると小さいものの1.5倍位はありそうな大型のカラフトマス。・・・
この理由は何であろうか?…・わかりませんね!!
このラフトマスの大きなものの体長は70センチ位あります。となるともうこれは鮭の大きさに匹敵しています。
ここでなにを問題にしているかと言いますと・・・
カラフトマス釣りでは一般的に鮭釣のタックルよりも少しライトな物を使う傾向にあります。
仕掛けにつきましても、ラインにしても針の大きさ、タコベイトの大きさは明らかに鮭釣のものより小さな物を使用します。
現実を考えてみます。
やはりカラフトマスと言っても大きなものがヒットした時は、鮭よりも暴れるカラフトマスに対応するものとしてきついです。大きなものでしたらやはり鮭用のものを使用すべきと言うのが私の考えなのですが!!どうでしょうか?
小さな物をターゲットとしているのであればそれでいいと思いますがこの大きなものがヒットする事を考えているのであれば・・・切られたのでは全く自分の不注意としか言いようがありませんね!…毎年切られている釣人を見ますよ!!
カラフトマスはどういう訳か暴れたあげくタモ入れする際に宙に浮くようなほど飛ぶ事があります、その時は細いラインでは当然ともたないのでしょう、その時にラインブレイクとなる訳です。
以上でした。