こんにちは、モンユウです。
昨日はちょっと寒くて・・・ストーブ焚いてしまいましたよ。
気温的には12~3度のようなのでそれほど寒いという訳ではないと思いますが、体が暖気を欲しがっています。
今日の紋別港釣り情報
今日の朝は寒い!!
偵察に行って見るとニシン釣りのベストポイントでさえ釣り人がいませんでした、チカ釣り場で釣仲に聞いてみると朝早くには釣り人もいたらしいのですが釣れないので帰ったという事でした。
ニシン釣り場の様子です。
しかしですよ!!
この写真はなんだと思いますか?
なんと海がニシンの白子で白濁しているのです。
去年もこうだったのですが今年もニシンが網には入り過ぎているようです。
どの定置網の船もニシンで満船です。
全部ニシンですよ!!
これが紋別港内に入ってきたら釣れるでしょうね!!、これも毎日釣り場に通っていなければ外してしまうんですよ!
中々難しいですよね!
紋別港第1埠頭には釣り仲のH氏がチカ釣りをしていましたが『さっぱり!!』と言う事で止める寸前でした。
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今日はカラフトマス釣りで絶対にマスターすべきポイントを公開します。
これぞ・・・必殺テクニック
カラフトマスは意外と群で泳ぐ事が多い訳でそれも鮭に比べると遊泳層が浅く充分目視できる範囲を泳いでいます。時には泳ぎ回るというよりその場でゆっくりとそれこそ立ち泳ぎのようにしている時があります。
完全に立ち止まる訳ではないので、いつまでもその場にいる訳ではありません。
従ってその群れがどう移動するかを見極める事によって釣り人本人も移動をして釣るといい訳です。
ただ周りにどれだけの釣り人がいるのかによりますが空いている時なんかは最高の状態となる訳です。
さて、このカラフトマスの群が・・・群と言っても完全に魚影を確認できるかと言いますとそうでもありません。
見える時はどんな釣人でも釣りをする事ができる訳ですが、すぐ下の写真ぐらいからは魚影が分かりません。
ではどうして確認するのかと言いますと、真ん中の黒くなっている部分が問題で・・・!!
この黒い部分が変形するか移動するかと言う事が書くにできたならばそれが魚と認識できる訳です。
それまではむやみに釣りはしません!!・・・これが鉄則です。この際しっかりタナも確認する訳です。
こうしてみると良く分かると思いますが、慣れていない釣り人にとっては見逃してしまいそうですね!!
以上でした。