おはようございます、モンユウです。
今日の紋別
今日の最高気温は8℃位になると言う事です。
暖かいのも久々と言った感じで、それだけで気持ちがウキウキしてきますね!
紋別港の偵察に行ってきました、流石に釣り人はいませんでしたが、港内漁船が出漁に出かける用意で忙しそうでしたね!
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ランクB.こんな時どうする!NO.94『マヅメに関して!』
一般的な事なんですが、釣りにはマヅメが良いと言われています。
マヅメには当然朝マヅメと夕マヅメがある訳です。
どちらのマヅメも釣れるのでしょうか?
マヅメしか釣れないのでしょうか?
考える問題ではありませんが、どうなっているのでしょう!!
夕方から真夜中のかけてカラフトマスや鮭は何処でどうしているのでしょうか?
一年を通して魚の行動を見ている訳ではありませんが、10月の中旬、真夜中12時~3時位まで魚が群れているが暗いので姿を確認はできないけれども、跳ねる音を聞く事によって存在を知る事が出来た事が・・・年に数回。
当てにならないのがこの暗いうちの跳ねる音なんです。
跳ねる音が聞こえたら当然釣り座はその近くと考えるのが普通でしょう!!
しかし明るくなっていざ釣りを始めると、群れが移動してしまう傾向にあります。
これもどうしてなのか、まことに不思議ですね!!
しかしこの朝マヅメ、魚が暗い時いたところを移動してそれが落ち着くと当然釣り場はその群れているところと言う事になります。
こんな時は…釣れますよ.その群れている所に投げいれたら即ヒットでしょうね。
群れている所で釣をする際に注意ですが、群の存在が確認できる場所の沖に投げいれてそれを引き寄せて釣るとより効率的に釣る事が出来ます。
朝マヅメは釣れなくても気持ちが良いです。
紋別の場合この朝マヅメの時はまだウキが見えるのですが、7時過ぎになると書面に朝日が出てそれが反射するので正面にウキを置いておくと全く見えません。
朝マヅメの時間帯が過ぎて、魚の釣れ具合も落ち着いて、地元の釣り人の7~8割が帰ると釣場はガラ~ンとなります。それが7時半過ぎです。
さて紋別ではこの後第2ラウンドが開始します。
釣れなくなっていた鮭などの群が急に8時過ぎに集中して回遊してきます。
これがまたチャンスなんです。
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次に夕マヅメについて見てみます。
私にとってはカラフトマス・鮭釣りは地元での釣行となる訳で夕方に集中する機会が少ないです。従って夕マヅメに釣りをあまりしないので、その正確な状況を把握していません。
少ないですが夕マヅメの釣行経験で大釣り出来た事はどれほどあったのか!!
割合からして、10~20%と極めて少ないです。
朝マヅメとどこが どう違うのでしょうか!
私が夕マヅメに釣りをする理由は次の日のためのものです。ですから例え釣れなくても問題ない訳で確認の意味で夕マヅメの釣行です。
夕方は、この写真のような時間帯になると・・・以降暗くなるまで数十分な訳で、仮に釣れたとしてもそれで終了と言う事からあまり力が入らないです。
以上でした。