おはようございます、モンユウです。
今日の紋別、流氷関連
寒いでした・・・最強寒波襲来・・・朝は気温マイナス19℃でした。
流氷は遠くにあるようです。
朝早くからガリンコ号がいましたよ!!
辛うじて流氷が見えます。
港内ではオジロわしがいつもの街路灯の上で休んでいました。
ランクC.こんな時どうする!NO.46『私はこんな釣りが好きだ!!』
カラフトマスや鮭釣の釣り人口が爆発的に増えて、ちょっと釣れたとの情報があったその次の日には其の釣場は釣人でいっぱいになっている。
確かに釣りなのだから釣れなくては面白くないと言う事は十分理解できます。
釣りの楽しさを得る手段としては色々な考えがあっても良いと思います。
ですから、釣人でごった返しているところで釣るのも良し、釣り人の少ない所や全くいないところで釣るのも良し…私はどちらかと言うと釣人の少ないところや全くいないところ・・・いろいろ探してここには いるのではないだろうか?と思ったところで釣れると言うのが理想の釣りです。
しかしそれもままなりません、釣り場は限られています、どうしても近くに河川があると言う条件が必須となります。そう言う事ですから限定されます。
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こんな事も!!
釣りはいつも同じところ同じ時間で釣れるとは限りません、釣れている時は釣人もその場所に集中しますが一旦釣れなくなると釣人が一人もいないなんてことはよくあります。
こんな時が狙い目なんです!!
意外とそんな時に新しい群れがやってきて、釣り人がいない中 『爆釣!!』なんて事が良くあります。
釣人が少ない、いないところで楽しむ・・・
それと私はこんな釣りが大好きです。
それは、鮭などの群れが遠くにいてそれを見つける事ができていないとか、あまりにも遠くて遠投できない状態にある場合・・・普通ならばそれを諦めてしまうのでしょうが、私はそれを『吉』と考えあきらめません!!
どうするかと言いますと、『粘ります!!』じっくりとその群れが移動するのを気長に待ちます。・・・来なければ諦めますが!!
この遥か遠くにいる魚(鮭)をフカセで釣るにはテクニックが必要なんです。
(それはここでは明らかにはできませんのでご容赦を!!)
これは普通釣るのとはちがってヒットさせてから数倍の時間がかかります、それだけ面白いとも言えます。
この薄暗い中や真っ暗な中ウキフカセで釣るには普通ルミコ等をウキにつけて釣ると言うのが一般的でしょう。しかし私はあえてルミコなしで釣をします、その代わりルアー釣りと同じ様にウキフカセでありながらゆっくりリーリングしながら釣る方法をとります。・・・
この様な釣をするには釣人の多いところではできません、皆に迷惑をかけるからです。
この釣法も面白いですよ!!
何はともあれ70~90mの距離でヒットさせるウキフカセ釣りは格段と面白いです。
それには改良ウキも必要ですが!!
以上でした。