おはようございます、モンユウです。
今日の紋別
マイリマシタ!!・・・・予報通り吹雪です。
朝から2時間の雪跳ね・・・と言っても多すぎて捨てる場所を確保できないので少しずつ前へ前へ・・・。」
我が家の窓は雪がへばりついて,家の中は暗~くなっています。当然外の景色も全く見えていません。
昼ごろにピークが来るらしいので今日の雪跳ねは後何回必要かな?
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こんな時どうする!NO.30『ジャイアントサーモンとの出会い!』
ランクD
今日はジャイアントサーモンとの出会いを振り返りながら其の対応策を考えます。
ジャイアントサーモンの定義~これは私がジャイアントサーモンと定義づけるサーモンの体長・・・体長90㎝以上としています。重さについては考慮していません。
ジャイアントサーモンにどれだけ遭遇しているかは分かりません・・・やりとりはしているもののばらしたり、ラインが切れたり、タモ入れ寸前で外れたりとあまり手中にする事はありません。
過去に(今までに)一番大きいと思う鮭は・・・
数十年前の事です。ウキが沈んで合わせを入れました・・・が・・・竿が立ちません、角度にして水平位置から15度ぐらいしか竿が起ちません、リールを巻こうと思っても鮭が走り出しドラグが効かないぐらい走ります。
周りの釣人に迷惑がかかり、これはいけないと思ってドラグを締めました・・・。
するとある程度鮭の走りがとまったのですが一旦岸寄りに走って、それが急に沖に向かって走り出しました・・・・・・・・・するとどうでしょう、気持ちが良い位にPEラインが切れました、一瞬の事でした。これが最大の鮭パワーであった気がします。この時の鮭は全く姿を見る事ができませんでしたので大きさは計り知ることはできません。しかし、体長は軽く90㎝は越えていたと思います。
さて下の写真は私が釣ったジャイアントサーモンです。
スケールの0位置がちょっと違うのでハッキリしていませんが90㎝の鮭です。
↓写真
この鮭は超でかいです・・ジャイアントサーモンです。
真ん中のサーモンは上下のサーモンと比べると単純に大きいとしか見えませんが、上下の鮭でも80センチ近くありますから、この真ん中は95㎝位あったと思います。
この時スケールを持参していなかったのではっきりしません。
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この日、この真ん中の鮭より大きな鮭を釣りあげたのですが、テトラの上に積み上げておいていたのですが暴れて海に逆戻りしてしまいました。折角釣りあげたジャイアントを逃がしてしまうとは!!・・・・・
さて上記のようなジャイアントサーモンがヒットした時にどうするか?
釣りあげるためには先ずリールのドラグを適切な状態にしておく事が大事です。
少しドラグが緩いと思う位にしておき、後はドラグを調節しながら釣りあげる事が一番ではないかと思います。最初からきつくしておくと其の時点で、ラインブレイクと言う事があり得ます。・・・年に一回あるかどうかというチャンスをものにするためにはやはりドラグ調節、ラインや仕掛けの傷などには常々注意しておく事が必要ですね!!
以上でした。