おはようございます、モンユウです。
今日の紋別
昨日の9時過ぎから雪が降って日の出前には吹雪模様の時もありました。
それでも朝の8時にはほとんど止んで雪跳ねも・・・軽く・・・済みました。
先ほどラヂオのニュースで聞いたのですが
内陸ではホワイトアウト状態で車も走れなくなっているところがあったようで丁度リスナーさんの話では車が動けないのでコンビニで待機しているとの事でした。
それと不安定な天候で・・・雷も鳴っているようです。
早め点灯・スピードダウン・吹雪の時は無理に走らない・・・
ご注意あれ!
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ランク.Cこんな時どうする!NO.27『ウキとハリの間におもりを付けるかどうか!』
今日のテーマは『ウキとハリとの間におもりを付けるかどうか!』なんですが・・・
これについては釣り歴長い私も未だ結論を出す事が出来ない。
もう昔の事ですが、防波堤などで鮭やカラフトマスを見ながら釣っていた若いころはどうしても群に合わせたウキ下のハリ部分が早く沈んで魚の目の前に行くようにと少し重い重りを付けて釣っていた。
その頃のおもりの重さは中通しのナツメ重り1~2号である。当時はさほど気にもしていなかったのであるが、…現在はシンプルな仕掛けである。
現在はこの様なおもりは全くつけない仕掛けとなっている。それには深い理由は無いのかもしれないが餌が自然に海中で漂うようにと言う思いからである。
それと一番重要な事が・・・
ウキが沈んで合わせを入れて・・・合わせ損なってばらしたとすると、合わせた瞬間餌(タコベイトを含む)が水面近くまで浮きます、そしてそれがゆっくりと沈んでいき…それに対してカラフトマスや鮭が関心を持つ・・・・そう考えます。
実際カラフトマスや鮭が沈んでいく餌を追いかけて、追い食いをするのを見ている事、それに喰いつく瞬間も見ています。・・・・・・・
おもりを付けた方が良いのかどうか?
上の図のような上の方の重りは現在つけていませんが、従来私はハリ側のタコベイトの中にかみつぶしのおもり(小)を1個付けています。
これには、多少の波や潮に負けないようにとつけているものです。
これを付けていないと潮に負けて全く沈んでいない状態を見かけた事があるからです。
水面近くにタコベイトが浮いて見えている状態では勝負できません!!
となるとおもりは必要か…!と言う事にもなりますが、どちらを優先するかで決定されそうですね!
それにおもりを付けると・・・投げる時に・・・絡んでしまう事が多いですね。鮭の群れなどが来ていてそれに向かって投げた時に絡んだまま投入・・・これでは勝負になりません!・・・・・・如何に!!
以上でした。