こんにちは、モンユウです。
今日の紋別
今日は朝少し冷えるかと思っていたのですがそれほどでもありませんでした。
車の中に入れてあった、ペットボトルの中みが凍っていました。
仕事で沙留に行って来たのですが港内は全面ではありませんが蓮の葉氷我張っていました。
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ランクA.こんな時どうする!NO.21『ちょっと違った釣法も!!』
さて今日は過去の記事で気になった事をとりあげてみます。
鮭釣をする釣人で有れば『無~んだ!!そんな事か?』と言われそうな事なんですが、知らない釣人(初心者)もいるかと思い、思い切って書いてみました。
鮭釣に際して
第一に、回遊している(泳いでいる)鮭が見えるかどうかと言う事が一番重要なんですが、これはハッキリと鮭の姿が見える時もありますが、そうでは無く海の色が周りに比べて違う・・・そんな時もあります。その時は鮭かどうかは分かりませんがその色の違っている部分が魚のように移動するかどうかで判断します。
その見えている鮭がどの深さで泳いでいるか!
まわりの釣人はどの位のタナで釣をしているか!それで釣れているかどうか!
なんて事を感じ取りながらタナ調整をします。
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鮭が泳いでいるのにもかかわらず それが見えていない様子で タナも違っていて釣れていないと言うことと判断したらそれは最高のシチュエーション。
自分の思った通りのタナ調整をして釣り開始となります・・・・・・。
これで釣りあげたら・・もう最高の気分ですね!
次の記事は過去のブログの中の1ページです。この様な事もある訳ですからタナをどうするかの前に鮭が見えるかどうか?
この辺を意識して釣を覚えていくといいかもしれませんね!(偉そうに書きまして、すみませんです。)
では・・・
昨日は、悔しい思いをしたX 漁港・・・・。
短時間 11時から1時半の釣行・・・(単独)
X漁港に到着 釣り人5人 これほど釣り人の少ない港も珍しいですね!!
やはりタナを、2m~2.5mにして釣っています。
私も最初は同じタナにして釣っていましたが、そのうち鮭の姿が見える様になってきました。
しかし、他の釣り人には見えていないようでただウキを浮かせて釣っていました。
『ピッツ!!』ここで考えたのが、タナを1m以内にしてみたら・・・。
::::**** (的中)****
たて続きに ぴかぴか2本ゲットです。
当然、群れに的を絞っての投入!そのためにも、鮭を目視できなければなりません。
残念ながら、決して目が良いのではなく…遠視…つまり老眼ですか?
『ウキ』 『鮭』は、苦労なく見えます。
『良かった!』遠視で!
雨が…『ポツポツ」降ってきました。終了です。
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やはりこの釣り場もウグイが多いようで、皆さんウグイと格闘しています。
私はこの時期まだ エビ!! ウグイに対しては比較的餌もちの点で優位であると自負しています。
鮭のいない時は全く持って微動だにしないウキですが・・・。
ひいたら 『鮭』・・・90%
この 雨 …気温を下げる~~~。憂鬱ですね。しかし 水温が下がったほうが鮭も岸よりするのではと、・・・。
今日の 成果!!
鮭ではなく、「いかに 釣法を思案実行するか。」、判断時期をずらすと当然鮭もいなくなってしまいます。
鮭の回遊している時がチャンスなんです!!・・・
この事を 再認識した事ですね!
皆さんも、自分なりの方法で楽しんでみてください。…これを含めて釣りですか?
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以上でした。