おはようございます、モンユウです。
全く釣に縁の無くなった紋別・・オホーツク海です。
仕掛け製作にはいい時期ですよ!!
今日の紋別港チカ釣り偵察
今日は久しぶりと言うか2019年紋別港初偵察に行ってきました。
釣り、人はいないだろうと思って行って見たんですがなんと釣人5人いましたよ。
釣仲がいたので情報を収集してきました。
年明けもチカは3桁釣れていたらしいです。
今日はまだ来たばかりでの1投げ目と言う事でした。1投目でチカ2匹釣果!!
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こんな時どうする!NO.11『ハリ周りはどうする!!』
ハリ周りの作り方、仕掛けと釣果の関係は?
市販されている仕掛けを購入して使用している釣人もいる事でしょう!しかし釣をしようとしているのであれば出来るだけ自分で製作してそれを使って釣るようにしてみましょう。
当然自分で作った仕掛けで自分が釣ったと言う事になるとその面白さも一入(ひとしお)。
必要なマテリアル・・・至ってシンプルでチープなので是非とも自分で製作してみましょう。・・・
では説明いたします。
- マテリアル・・ハリ(ガマカツ、アキアG20号)
タコベイト1.5号
かみつぶしおもり(小).ビニールパイプ.(ソフト夜光玉)
必要な物はこれだけと至ってシンプル
2.先ずナイロンライン6~8号に赤色のビニールパイプを2回通して引っ張るとそれがクルッと廻って移動しずらくなります、それを2個使用します。
そしてその後に夜光玉をセットします。
3.次にタコベイトを差し込みます。(タコベイトは1.5号パニックベイトピンクラメ入り)
4.さてここまで終わったら次はハリを結びます。
ここではしっかりと結ぶ必要があります、是非ペンチ類を用意してギッチリとハリスを締める必要があります。(ここでの手抜きは命取りですよ!!)
5.次にハリのチモト部分にかみつぶしおもりを付けます。これもペンチなどでしっかりと止めましょう。(重りなしで使う時もあります。)
6.一応ハリス部分を30~40㎝で切りとって終了となります。(私はこの様に製作してすぐに使える状態でビニール袋や小のジップロックの袋に入れて持ち歩きます。)
以上でハリ部分の製作は終わりです。ハリにハリスを巻く作業につきましては色々な方法があるので調べてみてください。
年間の使用数は10組もあれば十分と思いますが去年のようにフグが多い年などは使用数も多くなるので余分に製作しておく事も必要です。(ルアーを買うつもりですと安上がりですね!!)
以上でした.