おはようございます、モンユウです。
今年も後5日・・・!!
早いですね! 1年と言うのは釣りシーズンと絡めて見るとあれを釣ってこれを釣ってそして・・・とやっているうちにいつの間にかい年が過ぎようとしています
今日の紋別港釣り情報
今日の紋別港朝の状況です。
紋別港第2埠頭では地元の釣人が一人で頑張っていました。釣果の方は・・・今一ですね!!
紋別港内に今年もオジロわしがやってきましたよ!それもツガイかどうかは分かりませんが2羽です。今年も同じ街路灯の上にとまっています。
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さて今日の
こんな時どうする!NO.2 『釣場に着いて、さてどうする!!』
皆さん釣場を選定、釣り座の選定についてはそれぞれ個人差があると思います。
前日から釣場を決定する釣人もいる事でしょう。
となるとどんなもんでしょうか、朝釣場に着くまで隣の釣人がどのような釣人かがわかりませんね!
釣り始めてやっとわかるその隣の釣人の技術とかマナーとか・・・しかしその時点では移動するにも勇気がいりますよね、自分の釣スタイルと合わない釣人も多くいます。
しかし釣を始めてすぐに移動をするというのは、お互い気分のいいものではありませんね!
しかしその日、一日を通して釣をするとなると『気分が悪い』状態で釣を続けるのはストレスがたまってしまいます。
今年の10月の写真でした。この位空いていたらいいのですがね!!
そこでそのような状況を察知したならば、釣をする前に釣り座の再選定をした方が無難であると思います。釣道具をセットする前に移動決行です。そうすることによってお互い気分が悪くなる前の移動なのでスムーズにいくものと思います。
私の場合比較的に釣場に着くのが遅いです、と言うのも混んでいるところを避けて釣スタイルなので、別に早くいく必要も無いのです。そうすることによって隣の釣人がどんな釣人かを見極めて釣る事が出来る訳です。
一つここで・・・隣の釣人が地方からの釣り人か、あるいは地元の釣仲なのか、知り合いなのかによって大きく左右されます。
地方からの釣人にとってはこの様な事を全く考える必要は無い訳で、少し話をしてみるとその釣人の技量などある程度分かると思います、移動はそれからでも遅くは無いと思います。
さて隣の釣人の技量がどうのこうの!!と言いましたがこれがどういう事かと言いますと!!
ウキフカセ釣りについては特にウキを投げ入れる技術すなわち思いの通りの位置に投入できる技術があるかどうか、それとウキフカセ釣りでは投入したウキが潮や風で流されるのでそれを計算しての投入をしているかどうか、・・・すなわち釣人の仕掛けなどが絡まないようにすることは釣果を上げるために必須条件です。
全ての釣人がこの様な条件を整えている訳では無いので、少しでもその様に努力してくれる釣人と言う事なんです。
そう言う事なので、この様な苦労をするぐらいなら朝遅くに行って周りの釣人を見てから釣り座選定でもいいのじゃないだろうか!!
何はともあれ楽しい釣りをしたいですね。そのための第1歩でした。
以上でした。