おはようございます、モンユウです。
晴れていますが気温は低いでした、少し雪が積もっていたので朝から雪跳ねしました。
軽く積もった雪の下は凍っていたので滑る事・・・危なく転ぶところでした、それも3回も!!
ケーキ・・・
今日は12月24日(月)・・
昨日思い立ってケーキを作ってみました(素人ですから!)
色々調べて・・・先ずスポンジを作るのに苦労・・
更にホイップ・・今日は小豆を煮て餡も作りました。
でき上がりは次の通り!!
いいですよね!こんなもんで…!どうせ家族でしか食べませんから!!
でも見てくれは良く無いですが味は良かったですよ!買った方が安かったかも!
カロリーは高いかも!
今日の紋別港
もう港の中の漁船はほとんどありません、大型の底引き船が4隻は未だ暫く操業するようですが。
紋別港内の漁船の99%は上架されています、来年のシーズンまでお休みですね!!
この下の写真に写っている漁船で50%位ですね。このほかも横に陸揚げされています。
今日の紋別港釣人は一人もいませんでした、少し離れたところで釣仲H氏が偵察てしていました、それと帰り際に数人これから釣りをするのか埠頭に向かう地元の釣師とすれ違いました。
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こんな釣りが楽しい、こんな風に釣を楽しみたい願望を!!
ここ数年紋別近辺での鮭釣り釣果が激減しています。
どうしてなのか分かりません!
考えても解決策は個人ではどう仕様も無い事でしょう!!
ちょっと紋別でのガリンコタワー近辺での鮭稚魚の生簀での中間飼育をと照らし合わせて考えてみます。
過去数年の中間飼育では必ずと言っていいほど10月になると紋別港内の生簀近辺からガリンコ号停泊の港内にかけて鮭の群れが回帰したものです。
その数たるやどのくらいいたのかは分かりませんが港内一面に鮭がいました。
それがここ3年位全くと言っていいほど回帰しなくなりました。
これがどうして回帰しなくなったのかは分かりません、しかしこの放流地点に回帰しなくても紋別近辺には寄ってきているはずです。
するとどうしてこの港内に入らなくなったのか不思議です。
その分紋別外海防波堤にも以前のような回帰がみられません。
どの程度違うのかと言いますと、カラフトマスですと一群れの数が今年ですと多くても20~30匹です・・・これでスト一群れで釣れても1本がいいとこですよね!しかし昔は一群れが数百本でしたので列になって連なって泳ぐので一群れで2本以上釣れる事もありました。
1本釣って更に投入してもその群れでまだ釣れたのです。
鮭ですと・・今年の場合確かに場所で釣れた事は釣れたのですが、昔は群れを構成する鮭数が多かったので
右から釣れ出すと順に釣れると言う事が常にありました。ですから場所について言うとそれほど差異はありませんでした。ですから場所取りなんかはする必要も無かった訳です。しかし今年は釣れる場所が限定されてしまって釣人がその場所に集まるという現象が生じました。
私はできるだけそんな混み合う場所を避けて釣っていたので、あまり釣れませんでした。
それと今年の鮭は一群れを構成している鮭の数が少なかったためか回遊している(群れている)鮭をあまり見かける機会がありませんでした、全く見えない鮭を釣っていた感じです、それだけタナが深かったとも言えます。
と言う事で釣れなくなってきた鮭釣りで、如何に楽しんで鮭を釣るか!!
それには、釣れたどうかでは無くて、如何に釣るかと言う事に尽きるでしょうね!!
どうしたら楽しめるか!!
- 自分なりの(釣れるかどうかは別にして)仕掛けを考えて実践する。・・他の釣り人が使っていない仕掛けなどで仮に釣れたとしたら…なんと感激する事か!!
- 餌を工夫してみる。(えっ!!こんなもんで!!)
- 他の釣人が遠投しても届かない所に投げいれて釣りあげる・・・!!
- 釣場の開拓・・・まだまだ釣人が入り込んでいない釣場があります。
- 釣人の混み合っているところすなわち釣れている場所を避けて釣人の少ない場所で釣りあげる事は、釣れているところで釣るより数倍感激しますよ!
- 遠投する為の道具やタックルを製作する。
まだいろいろあると思いますが、お気づきの方がおりましたら教えていただけないでしょうか!
何はともあれ楽しい釣をしたいものですね!!
以上でした。