おはようございます、モンユウです。
今日は朝からプラスの気温です。・・・12月なんですが!!
そう言う訳で朝から雨でした・・・今は雪がちらついていますが!!
朝危うく滑って転ぶところでした・・・3回も!!
雨だからなんてタカをくくっているとこんな目に遭うのです。
注意!! 注意!!
今日の紋別港釣り情報
道路では
降った雨が完全に凍っている訳では無いのですが気持ち良く滑ります、
最初から滑るのを想定しているのでビックリする事も無く・・・。
ABS・・・・・・『ガッ!ガッ!・・・・ガ―!!』ですよ。
紋別港釣人が寂しい位の釣人です全体でも5人位・・寒くは無いのでこれから増えるのかもしれませんが・・・。
第2埠頭・・釣人が少ないのではっきり断言はできませんが釣れていない訳ではありません、粘れば釣れると思います。
写真には写っていませんがチカがついています!!
紋別港内にアザラシ・・・
それほど珍しいものではありませんが、・・・
これがニシンがいると言う事を証明してくれたらいいのですが!!
ニシン釣場に釣仲T氏がいたので電話をしてみましたが・・『釣れない!!』の一言でした。
ウキフカセ釣りのウキについて
カラフトマスや鮭を釣るのに私はほとんどウキフカセ釣りです。そうなるとウキが必要になる訳ですが私はウキについてはほとんど形態については皆さんが考えるほど意識して使っていません。
ですから私のウキは壊れかけたウキです、色もはげて、割れかけています。
そんなもんでいいと思っています。
周りの釣人のウキについては・・・重さだとか、太さだとか、色合いだとか意識して使っているようです。
確かに重り部分とウキの浮力との関係はあります、浮力が大き過ぎると海面から出ている部分が上になり重心が上になりウキ自体のふらつきが大きくなります。となると少しの風や波でも浮き沈みが激しくなり釣りづらいものとなります。それにウキが斜めになり動きも早くなります。
ウキの重さは号数で使い分けますが一般的に1号は3.75gですから10号ですと3.75*10=37.5g となります。これはルアーの重さと比較するとよく分かります。
・・・
ですがウキの沈みがいいとか悪いとかは、海面から出ている部分のウキの体積に関係しているのではないかと思うのですがどうなんでしょうか?
そうなると太さはあまり関係ないように思えるのですが・・・!!
私が使用しているウキは、通常でも10号です。
あまり10号のウキを使っている釣人はいないと思いますが、私はカラフトマス釣であろうと鮭釣であろうと同じウキで釣っています。
・・・これで別に不自由さとか不便さを感じ取った事はありません。
釣果にも影響はありません!!
何故私が10号のウキを使っているのかと言いますと、通常フカセ釣をする時の距離は20~30mです、軽いウキでも十分に届くところです、従ってウキも軽いものでも充分に対応できます。しかし、カラフトマスや鮭が沖合いを回遊している時とか群れでかたまっている時などはどうしても遠投して(50~80m)で釣り事になります。
それにはやはりウキの重さは10号~12号は必要になります。
その重さのウキではある程度の太さも必要になります、細ければそれだけ長くなる訳ですから短くするには確かに太めです。
なるべく抵抗を減らす事も必要なので長さも控えめで、海面から出る長さも短くしなければいけません、と言ってもあまり短くても遠投したウキが見えないと言う事もあり得ます。
どんなウキでも構わないと言う訳ではありませんが、基本的な釣り方に差はありません。
*ウキを見て釣る・・・これもウキフカセ釣り!
*ウキを魚の所に投げいれるためのウキ・・・・・これもウキフカセ釣り!
この両方が上手くかみ合う事によって釣果を得る事が出来ます。
以上でした。