おはようございます、モンユウです。
紋別はすっかりと、・・・夏は過ぎ去りましたね…秋に入ったような気温になりました。一昨日も半袖で釣りに行ってすっかりと冷えてしまいました。
紋別に来る際はそれなりに御注意、対策をお忘れなく!!
昨日は昼から風が強くなって波も出てきたので釣りに不可能とまではいきませんが釣りづらい状況でしたが、朝にはその風も収まりました。
今日の紋別港釣り情報(カラフトマス釣り+港内釣り)
紋別港内ではチカがあまり釣れていないので釣り人もほとんどいませんが、紋別港内の特定の場所で多少釣れるチカを狙って地元の釣り師が釣をしています。
港内でのチカ釣りおよびイワシ、カンカイ釣りは不釣のようです。
さて今日もカラフトマス釣りに行ってきましたが最初のところは波が高く濁りも有り、それに砂を巻き上げているようでしたので竿を出さずに移動して紋別外海防波堤に、釣人は30人ほどいましたが今日は全くのようでした。
注意
堤防上にこんなものが、危ないと言う事だけでなくいろんな面で問題があります。
自分の物はきちんと持ちかえるように・・・!!
これは私が処理しておきますが!!
今年のカラフトマス釣りでの注意
今年は・・・フグが多いようですよ・・・釣れている訳ではありませんが、多分小さいフグだと思います、それはタコベイトの足がだんだんと減って来ていつの間にか丸裸ならぬ丸足・・足なしタコですよ!!
タコベイト買ってきましたよ!余計な出費ですね、フグのために!!
更にこのフグらしき生物に餌のエビを短時間でとられてしまいます。引いている事で分かる事もありますが、全く分からないうちに餌が無くなっている事もあります。
そんな訳で、今年のカラフトマス釣りに関しては従来の餌の2倍は必要であると思います。
餌が無くては、目的が分からなくなってしまいます。くれぐれもご用心を!!
フグ対応策~ 塩蔵紅イカ
取り敢えず赤く染めたイカを用意してください…それに塩をまぶして(少し濃いめに)
水分を完全にとってください、そうすると硬くはなりますがフグ対応としては万全です。
このイカは単独で使うより、エビやカツオとの相掛けにすると有効と思います。
いざとなったら イカだけでも十分です。
この塩蔵紅イカは腐れ知らずなので袋に入れてそれをポケットに入れて釣に行く事も出来るので携帯用として使えますよ!!
(生のイカですとすぐに腐れます…その匂いときたらとんでも無い匂いです、イカの塩からなんてもんじゃないですよ!クーラーに入れたまま忘れて腐らせた事はありませんか? ところが塩をする事によって腐らないのとフグなどの餌取りには最適なんですよ! )
ちなみにエビは、塩蔵することはできますがエビ自体が小さくなってしまうのでエビの塩蔵はしません。ですが、腐れるのを遅らせる対策として軽く塩をまぶす程度する事は有効です。
以上でした。