おはようございます、モンユウです。
暑い日が続いています、
それに孫が遊びに来ているので更に疲れています・・・。
今日の紋別港釣り情報
今日は朝4時半に偵察に行ってきました。
先ずはカラフトマスの偵察に・・・
偵察に行ってすぐに
『おや!! これは!!!』
もじったね~!!・・・・・・
するとそのすぐ後に 釣りに来ていた釣人がヒット!!
しかし敢え無く・・・バラシ!!
そのすぐ後にカラフトマスの跳ね!!
素晴らしい銀鱗を見せていきました。
群れがどの程度なのか分かりませんでしたが、少しは岸寄りしたんですね!!
紋別港第2埠頭~釣人は多少いましたが、釣れてはいないようでした。
***************************************
カラフトマス定置網ほぼ設置
紋別近辺カラフトマスの定置網が…毎年の事ですが海岸線に設置されています。
カラフトマスの定置網は海岸線(砂浜)から数百mの位置に設置されます(先端に袋網)。
カラフトマスと鮭の違いはこんな所にも現れています。
ですから、カラフトマスを釣るのには砂浜のカラフトマス用の定置網がある近辺は釣れる筈なんです。
ですが、定置網を張るために横に引っ張っているロープがあるのでこのロープから離れたところで釣らなくてはいざという時にこれに引っかかる事になります。
いくらカラフトマスが跳ねたりもじっているからと言ってもその近辺での釣りは禁止です。
カラフトマスは、海岸線の砂浜にそって平行に泳ぎますですから敢えて遠投をする必要はありません。
時には少し波がある時は波が盛り上がった時などは波間にカラフトマスを見る事が出来る時もあります。それは、水族館にでも行ってみているようです。
素晴らしい光景ですよ!! (滅多に見る事はできないので貴重な経験になるでしょうね!!)
さてこんな所でカラフトマスを釣るにはどうしたらいいのでしょうか~
これには 河川がすぐ近くにあるかどうかです。
河川がすぐ近くにある場合~一般的には河川の流れ出しが右なのか左なのかそれによって入釣する場所が変わります。でも一概に流れ出しが右だからと言って魚が右に集まるかと言うとそうでもありません。ですからそれは其の時の状況に合わせて入釣する事が大切です。
意外に真反対で良い思いをする時があります。
河川がすぐ近くにはない場合~
これはカラフトマスの定置網が自分の釣っている所からどちら側にあるかが関係します。カラフトマスはカラフトマスの定置網の縦網に沿って泳ぐ訳ですからそれが沖目に出ているか沖から海岸に向いているのかで決定される事になります。
さてカラフトマスがいるとします仕掛けはどうしますか?
ウキフカセで釣るとするとウキは玉ウキでも十分です、棒ウキですと出来るだけ短いもので十分です。
なぜならタナが15~30㎝な訳ですからウキは短くても充分なのです。
時には、カラフトマスが餌に食いつく状態を波間に見ながら釣る事さえあります。
ルアーで釣るには、ウキフカセ釣りではありません軽いルアー(7~15g)単体で釣るのが効果的です、出来るだけ軽い方が良いと思います。・・・10g位がベストですね!!
以上でした。