おはようございます、モンユウです。
今日は気温が高いようです。天気がすぐに崩れそうですが!!それと気になるのが台風!!
被害が出ませんように!!
今日の紋別港釣り情報
今年は去年に比べると・・・今時期港内での釣りはどれも貧果です。
毎年同じように釣れないのもそれはそれでいいのかもしれません!
それだからこそ今年は・・・なんて考えて色々な事をやってみる・・・これも釣りなんですよね!
今日の紋別港偵察行ってきました。朝4時半にニシン釣場を見た時は釣人が3人ほどいたのですが5分もしないうちに終了でした。
そろそろニシンも終了ですかね…なんと言っても7月になった訳ですから!!」
紋別港第2埠頭では…なんと釣人の少ない事第2埠頭全体で釣人10人いません。
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今年のカラフトマスはどうなるだろうか・・・。
少しは役に立つかな?
2013年~この年はそこそこカラフトマスが釣れた年であった。この普通であると言う事がどれほど大切な事か3年後を見ると良く分かるのである。
2014年~
2014年の台風の影響は・・・!これは2014年の8月のものであるが丁度カラフトマスが岸寄りして遡上を待っている時に台風が来た。カラフトマスは鮭に比べると短い、回帰するのに2~3年の歳月を要する。
となるとこの年の影響は2016~2017のカラフトマスの回帰にどう影響を与えたのか?
2016年はカラフトマスの回帰が予想よりも多く多大の釣果を得た。それが2017年に影響を与えていたようだ。確かに2017年は下の写真では良かったように思われるかもしれないが、事実釣れたのはこの数日だけで全くの不漁だったと言える。
2015年~この年はやはり台風の影響を受け全く釣れなかった最悪の年であった。(カラフトマス。)
2016年~この年は3年前の2013年が普通であった事であるがカラフトマスは豊漁で有った。
2017年~
この写真は台風の影響を受けながらも時化の合間に丁度群れが岸寄りしてその群れでたまたま釣れたと言う事で決して2017年が釣れたと言う事ではありません。
カラフトマスや鮭が回帰する年数は大凡・・
サクラマス~2年-3年
カラフトマス~3年-4年
鮭~4年-5年
と考えられる訳ですが、当然誤差がありそれが個体差に関係しています。
今年は2018年ですから今年のカラフトマスの回帰を考える時、2014年・2015年の漁獲量を見る必要がある。私が知る範囲としては自分の釣果であるけれども両年とも芳しくない釣果であった。
とすると・・・今年は釣れないのか?
ここで示したものはあくまでも自分だけの実績で全体的な物では無いので結論を言うには・・・。
推論が違う事を祈るばかりです!!
今年は釣れますように!!
以上でした。