おはようございます、モンユウです。
今日の天気はどうなります事やら!!
今日は家族の要望で滝の上の芝さくらを見に行ってきます。
今日の紋別港釣り情報
今日の天気予報による最高気温は10℃らしいです。
まだ寒いですね、低温注意報が出ていました。
さて朝の紋別港偵察に行ってきました。
第3埠頭ではニシン釣りの釣人がいました、釣果の方は多少釣れているようでしたが朝の一時しか見ていなかったので顛末は分かりません。
それに相反して第2埠頭でのチカ釣りの釣人は2名ほど・・・どうした事か地元の釣人はいませんでした。
釣れていないからなんでしょうね!
昨日のニシンおよびニシン釣りについて
昨日釣ったニシンの調理に2時間近くもかかってしまいました。
それにしても昨日釣ったニシンの中の一番大きなものをカラスに取られてしまった事を今考えると『悔しい!!』、これは開きにして食べましょうと算段していたものなので・・・!
どこでどうカラスは見ているのでしょうかね?
私が外の調理場で調理を始めるとカラスがやってきます!
網かごに入れておけば網は破って魚を撮って行くし…困ったものです。
今まで網かごをいくつ破かれた事やら・・・!!
さて昨日のニシンは産卵寸前のニシンなので腹から数の子が出てきてそれが入れ物などにくっついて離れません、凄い粘着力なんです。これだから海藻類に産卵しても流されずにそこで孵化する事が出来るのでしょうね!!
そんな訳でこの数の子が洗い流す事が簡単には出来なくてえらい苦労しました。
昆布〆作りましたよ今日これで、握り鮨を作ろうと思います。
もうすぐブリ釣り開始になりますが・・・・!!
ジグでブリを釣る訳ですが、はっきり言って絶対これだと言うものが分かりません。
色々釣れた人の写真を見て見ると全く共通性が感じられません。その時の状況によっても違う事は分かりますが船内での釣人が皆同じジグを使っている訳でもなくそれぞれの釣人がそれぞれのジグで釣りあげている訳です、喰わない時間帯にはそのジグでは釣れないと言う訳では無くどんなジグでも喰わないと言う事なのか・・・!!
そんななかで終日同じジグで釣っているとどのような変化があるかが分かると思うのですが・・・本当は一日一ジグで試してみたいと思うのでありますが・・・。どうしても他の釣人が釣れるとそのジグに目がいってしまいます。
今年はそのような事を考えずしっかりと1デイ1ジグを通して釣ってみると言う事もやってみようと思います。
ジグをしょっちゅう替えていたならばどれが正解なのかが判明しない筈。市販されているジグについてはしっかりモニタリングしているはずのはず、ですから間違いなく釣れると思うのです。
問題は其の時のブリの状態を、釣る前に把握しておく事なんでしょう、それが
水温、天候、海の状態、海中の餌の有無、潮の関係等・・・多々条件があります。
たくさんそろえても使うものは限られます、どうしても実績のある自分にあったものを使う事になります。
早くそれを見つけなくてはいけませんね!
以上でした。