おはようございます、モンユウです。
昨日はまだまだ気温が低く昼ごろに少し気温が上がったものの~寒かったです!!
今日の紋別港偵察
朝には雨も止んで、晴れ間も見える時もありますがまだ気温低めです。
さて今日は5月5日子供の日とあって、紋別港偵察に行きましたが子供連れの釣人が目立ちましたね!!
ではチカの釣果といたしましては、少し小さいですがチカが釣れています。港内には釣人100人を超える釣人がいました。地元勢は少ないでしたがゴールデンウィーク明けには地元勢が釣に来るでしょうね!
例年に比べるとチカが小さいような気がしますが、どうなんでしょうか?
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こんな年もあるので要注意です。
2012年の8月カラフトマス・鮭釣り開始の状況
例年8月と言えばカラフトマス一色何ですが、2012年の8月はちょっと趣が違いましたね!!7月中にカラフトマスを釣りあげて暫くなにも釣れなくてお盆になって、カラフトマス釣最中に鮭が私だけでなく他の釣人にもメインで釣れました。
確かにカラフトマス釣時期に鮭が釣れると言う事はオホーツク海では珍しい事なんです。カラフトマスの中に鮭が紛れ込んでいるいる時は群れの中にいても1~2匹の鮭、それも比較的目立たぬように群れの後ろにいる事が多いです。
カラフトマスの群れを見ていると、後ろの方に明らかに大きさが違う魚・・・すなわちそれが鮭なんです。
群れの中の最後の方にいる鮭は釣れるのか釣れないのか?
鮭の性質から言いますと・・・鮭は単独で泳いでいても群れでいても釣れます!!
カラフトマスの群れの中でウキを投入して釣ろうとしているとき先にカラフトマスが喰いつきに来た時、カラフトマスでは無く鮭が釣りたいならばどうするか!
当然、カラフトマスに喰われないように逃げます、離します・・・しかしそれをゆっくり操作していたならかえってカラフトマスの格好の状態になるのでカラフトマスに喰われてしまいます。ですからその点急いで移動させるようにします。
それで、鮭を動き(反応)を見ながら釣るようにします。少しでも鮭が餌の方に顔を向けたならばその鮭はほぼ間違いなく餌に喰いつきます。
本当に確率95%のヒット率まで上昇します。しかし半面その状態を見ながら鮭釣をするのでどうしても合わせが早くなりバラシ率も上昇してしまいます。
焦らず、しっかり餌およびタコベイトを咥えた状態を見て合わせる事が大切です。
2012.8.13 この年鮭第1号
2012.8.15
お盆最中、にカラフトマス・・・これが普通なんです。
(ちょっとこのカラフトマスがブナっているのが気になりますが!!)
2012.8.16
お盆に鮭を追加するなんてことは滅多に有りませんね!!カラフトマスよりきれいな鮭!
やはりこの年は鮭の回帰が早かったですね!
2012.8.18
お盆後半更に鮭追加!!
8月の鮭・・・これがどういう結果を導き出したか!!
結論から~
8月中のカラフトマスは好釣
9月中の鮭釣りは絶好釣
10月中の鮭釣りは最高釣
8月中の鮭は何か関係ありそうですね!
因果関係は分かりませんが、回帰が早いと言う事は群れが大きいと言う事なのでしょうか。
一つの目安になるかもしれませんね!!
以上でした。