おはようございます、モンユウです。
昨日は孫が泊まりに来て色々お付き合い・・・
自分の子供の時と比べてどうなんだろうか!///思いだそうとしてみましたが40年近く昔の事なので・・・!
疲れましたね・・・、でもこれが嬉しいんですよね!
昨日は一日中強くは無いけれど雨でした。気温は・・・考えられない位低く寒いでした。孫と紋別の流氷公園の外の遊び場で遊ぶ予定だったのですが残念ながらそれは中止しました。
今日の紋別港偵察
朝早くは雨!!
9時過ぎに雨が止んでいたので紋別港偵察に行ってきました。第3埠頭は5台車がありました。
第2埠頭は釣人が15人位でどうだろうかと見ていたら、少し小さいでしたがチカが釣れていました。
我が家のサクラ(山桜)も3分咲き!
今日はちょっと天気も悪く気温も低く折角咲くと言うのに可哀そうですね!
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今日は鮭のウロコと皮について
今日のテーマはどういう事なんでしょうか?と疑問を持たれているかもしれません!!
今日はウロコと皮と鮭そのものの味についてなんです。
狙って鮭を釣ると言う事は難しいですが、見ながら釣る時はある程度選ぶことは出来ます。でもそんなことは関係ありませんね。
鮭の味、旨さはどんなものをさしているのでしょうか?
これにつきましても鮭の美味しさは当然個人差があるので確信を持って言う事はできませんが一般的な事を書いてみます。
先ず鮭の美味しさは、皮と身の間にあるとよく言われています、ですからそれを味わうためには皮を食べることによって分かる訳です。
そのための条件としては、まだ鱗が剥がれる状態の鮭でなければ皮が厚い上硬くて食べられません。
そのためには下の2枚の写真を比べて見てください。この2枚は同日に釣った鮭ですが、どこが違うかと言いますとウロコの剥がれ具合が違っています。上の鮭は尾ひれの近くのウロコが多少剥がれていますが、下の鮭は中央部分まで鱗が剥がれています。
これが旨さの差になってくるような気がします。
上がオスで下がメスなんですが・・・身の旨さは当然オスの方が旨い!!しかしメスでも筋子が大きくなる前ならば身に栄養がいきわたるので旨い状態が持続しています。
それはハラスの厚さで決まります。本当に美味しい状態のものはサシこそ入ってはいませんが白い筋が入っています。それは多分鮭の脂分(旨さ分)なんでしょうね!
鮭のうろこの光かただけで、旨さを判断すると失敗する時があります(経験しています。)
はらみの厚さが関係しているかもしれませんね。
本当に美味しい鮭は焼き鮭でも自分の脂であがる様な状態で食べる事が出来ます。
鮭を美味しく食べるために・・・!
以上でした。