おはようございます、モンユウです。
ここ2、3日での気温差10℃以上あります。暖かくなるのは良いのですが、必ずその後に寒い日がやってくる訳です。
暖かい時に雪が融けて、それが地面やアスファルト、コンクリートで薄く水があるだけで朝には完全に凍っている訳です、普通の氷とまた違って格別に滑ります。
実は昨日車から降りて第2歩目で滑って転びました、旨い具合に今回も受け身が出来ていたようで尻から転んだので大丈夫でした。
今年2回目です・・・今回のは滑る事が予想されたのでスパイク付きシューズにしたのですが、転ぶ時は転びます。更に対策を考えなくてはいけませんかね!!
今日の紋別
今日は少し気温が低いですが、北海道人にとっては『別に~!!』と言って感じです。
さて流氷は沖合にありそうですが、はっきりと分かりません(水平線で微かに白い物が見えるところがありますが!!)。
今日は珍しく、はぐれ氷がありました、何処から来たものやら?
***************************************
どこの釣り場にも、年齢には関係なく名人級の釣人がいるもんです。
ただ魚(鮭・カラフトマス)の釣果が多いと言う事だけではありません。
ただ釣るのであれば、釣れる所に行けば釣れるのは確かです。
そう言う事では無く、沢山の釣人がいて誰もが釣れると言う訳で無い中で特定の釣人がヒットさせる…こんな釣り人がいます。
そこでそんな身近なところの釣人を紹介します。
先ず紋別での釣り名人M君:もう10年前になりますか、M君鮭釣りを始めるにあたって一緒に遠征しましょうと言う事になってそれ以来のお付き合いです。
まだ初心者であったM君は私の釣り方をじっくり見ていました。一緒に竿を出すのではなく私のウキの沈み具合での合わせのタイミングなどを見て覚えようとしていたのを思い出します。それが今では完全に私を抜いています。
紋別の釣り場では、名人として有名な存在になっています。
(同じステージで釣ってみるとよく分かりますよ!!)
この釣り人N君は最初カラフトマス釣りを一人で釣りに来ていたのですが、私のそばで釣るようになって知り合いになった訳です、本人は私の弟子になると決めていたらしく私もそのつもりで色々教えてあげました。
それが、いつの間にか上手になって若さも加えて随分釣るようになりました。
今では全くかないません!
上の2名は、紋別の釣人です。二人とも『見て覚えるタイプの様です!』すっかり私の釣り方を自分のものにしたようです。
年齢からしても私の半分ぐらいですから、まだまだこれから成長、技術アップが出来ます。
半分冗談ですが!!一緒に釣りをしたくありません、なぜなら私がタモ入れ係になってしまうから!!・・・半分は本音です!
さて下の釣人M君は、鮭釣りやカラフトマス釣りで釣り時期の殆んどが私と一緒という札幌からの釣人です。
毎週毎週札幌から通ってくる訳です、これまた大変な事ですが、釣りに来て坊主と言う事がほとんどありません。
独自の釣り方のスタイルで釣っています。
彼氏の凄い所は『粘り!と勘の良さ!!』
見極めるのが早い、諦めも早い、移動が早い。
全く彼氏は道具や格好にこだわっていません、このスタイルが好きですね!
ヒットしたら直ぐに私の顔を見るんですよ!!
『釣りましたよ!!』てね!!・・・私もそれが嬉しいのですが!
この3人ともまだ若いですが、釣りに関しては私もかないません。
この3人の成長に私が少しでも携われた事を嬉しく思っています。
以上でした。