おはようございます、モンユウです。
昨日は雪跳ね4回です。
時間にしたらどの位でしょうか、雪跳ねトータル2時間半・・・!!
こうなるともう運動とは言えません!
『しごき!!』です。
でもやらなくてはいけないのです。・・・
今日の紋別
昨日あれほど雪跳ねをしたのに・・・今日は快晴!!
でも今日もすでに一回。
朝から除雪車で渋滞です・・・!!
まともに車走る事ができません、迂回を繰り返しやっと!!
ウキフカセ釣りのウキ止めの両サイドの赤いのは?
ウキフカセ釣りのウキやウキ止めについてはブログ内で説明いたしましたが、そのウキ止めの上下にある赤いものは何か説明していなかったので説明いたします。
これは、私が独自に考えたものです。
ウキフカセ釣りで大切なことは、『タナ』です。
タナが違っていれば釣れるものでも釣れません。
カラフトマスや鮭ではいつも同じタナとは限りません、その日によって変わる事もあります。
(基本的なタナは大体同じです。)
このタナが変わる理由としては、天候の問題すなわち海の水の色や波の関係によって微妙にタナが変化します。
『絶対的タナ』
と言うものがあって、最初にトライするタナで通常ならばこのタナで釣れるタナの事です。それがその日のタナかどうかは分かりませんが、「最終的にはこのタナだ!」となりうるタナの事です。
それをこの赤い目印で決めています。急ぐ時など、即座にウキ止めを再設定する事が可能になります。さらに赤目印をその日何処に持って行くかでその目印に赤目印を付けます。
そうすることにより、『サッと!!』タナ移動が出来ます。要するにその手間を省いているのです。
少し説明不足でしたが、この仕掛けのリーダーにウキ止めを付けているのですがこのショックリーダーは3m~4m着けています、ですからこの範囲であればタナを自由に設定できるようになっています。
下の写真の赤いものでビニールパイプです。
これを決めておくといちいち釣れた人のタナをチェックする必要もないし釣れている時間を有効に使う事が出来るのです。
お勧めはショックリーダー3.5mにするのが良いと思われます、これはどういう理由があるかと言う事では無くて、この位が一番ベストであると言う経験上のものです。
それと必ず把握してもらいたいのが、自分自身の ヒトヒロの長さ
これを把握しておく必要があります。今日のタナはに対して、ヒトヒロ半とか言いますが、これには個人差があるので自分の自信の長さを決定しておかなくてはいけません。
ちなみに私のヒトヒロは1m70㎝で、 私の絶対的タナもヒトヒロです!!
いつもここに目印をセットしてあります。これは鮭の場合でカラフトマスは左手の中指から右の脇までの長さが『絶対的タナ』です。
こんな些細なことなのですが、いざと言う時に『差!!』になっているものと思っています。
以上。