おはようございます、モンユウです。
やっと高かった波も静かになってきて、釣りも可能になってきました。
今日の紋別港・近隣漁港釣り情報
それのしてもいい情報がありませんね。
一部釣れているところがあるようですが、それも単一日で長続きしないようです。
たぶんまだ水温が高いのでしょうね。
でも、これだけで済む問題なんでしょうか? 色々考えても結論は出てきませんが…。
したがって、回遊してくるのを待つ! これしかないでしょうね。
釣れても釣れなくても『釣りに通い続ける』でしょう。
今日も朝4時半紋別外海防波堤に行ってきました。
まだ今のところ釣り場に入る事はできますが、今日は全く釣れていません。
海は静かになって来たので、はりきって行ったのですが…。
仕事中に近隣の漁港も偵察してみましたが、×デスね!!
後ろに人がいる時の投げ方
ウキフカセに限らずルアーでも同じ事ですが、右投げですか左投げですか?
どちらにしても、当然後ろに釣り人だけでなく通行人や見学者がいるとき投げるのに苦労してませんか?
今まで、この投げる時にぶつける事はもちろん、針が刺さってしまう事故を何回も目撃しました。
また後ろにおいてあったタモや道具入れなどに針が引っ掛かっていて、勢いよく竿を振った時に『バキッ!』と竿を折ったのを何回も見ています。
どちらにせよ自分の不注意でなのですが、これは防ぐ事ができるはずですね!
それは『自分の真正面からの下手投げをする』事により十分防ぐ事が出来ます。
最初は距離も出ず、まっすぐ投げられないと思いますが、練習を続けると思い通りに投げる事ができるようになってきます。
これを覚えたら、鮭の群れを目視出来ていざ投入という時に、後ろに釣り人がいて群れに投げられないとことを避けることができるのです。
名付けて『円月下手投げ投法』です。(かっこつけすぎかな)
これをする事により、全く後ろに気を使う事なく投入できますよ!
釣果アップ間違い無しです。