おはようございます。
昨日イモムシノットでブリ釣関連・・リーダーを結び直していて
ふと感じたことがあったので書き留めておきます。
皆さんはすでにご承知,お気づきのことかもしれませんが私にとっては目新しいことだったので、目聡く記して置きます。
普通イモムシノットが上手にできると次の様になります、規則的にこぶが並びます。
ところが、作成途中で結ぶ工程の順序を間違うと次の様に不規則にこぶができてしまいます。
このようになってはまた最初からやり直しとなってしまいます。
ではこのようなミスをどうしたら解決できるか?
ということを自分なりに検証してみました。
では、
最初は通常のイモムシノット作成と同じです。
さて、重要部分(自分だけかもしれません!!)に入ります。
ここで大事なことは、下の写真にありますリーダーの端の部分で1本下から上に向かっているナイロンがあります。このリーダーがどちら側に向かっているかということが最重要です。これでどちら側から結んでいくかが判断できるのです。
この場合リーダーは下から上に向かってのハーフヒッチとなります。
サケ釣りのショックリーダーを結ぶ時にも役立ちます。
以上でした。
上で下から結ぶと次が下の写真の様にリーダーの端が上からの向きに代わります。
この様に規則的に上、下、上、下・・・となっていれば間違いなくイモムシノットの作製は成功です
このようになっていれば大成功です。
私も最初はこれを行うにあたって上、下、上、下・・・・・と頭で考えながら結んでいきましたが、時として『あれ!!今どちらから結んだのかな?』…と考える時もしばしば。
これを解決する手段が…見つかりました!!