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ランクC.こんな時どうする!NO.88『旨い鮭の見どころ』/今日の紋別

 

 

     おはようございます、モンユウです。

 

 

今日の紋別

 

本州では、サクラも満開になっていると言うのに、こちらではまだ確実に冬の最中です。

今日は最高気温もマイナスの真冬日となりそうです。

流氷は岸から相当離れたのでしょう海岸線の波が高くなっています。

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ランクC. こんな時どうする!NO. 88 『旨い鮭の見どころ!』

 

北海道で獲れている鮭はドッグサーモン(シロサケ)で、カナダやアメリカでは美味しくない鮭と言う事になっています。

 

それはどうなんでしょうか?

どんな鮭でも産卵前の脂の抜け切ったものは美味しくありません。

身の色も白っぽくなって肉質もパサパサしたものになります。

 

そうなんですが、このドッグサーモンも・・・旨い鮭としての時鮭・メヂカ・鮭児これらだってれっきとしたドッグサーモンなんです。

すなわち時期によっては旨い時もあると言う事すなわち『旬』がある訳です。

 

見た目だけでは分からない味があります。

 

鮭の回帰の早い物の方が見た目は確かに美味しそうです、光っているし、鱗もきれいだし・・・。

 

しかし鮭について言える事は7月や8月の初旬に獲れるものは・・・結論から言いますと・・・旨くない!!

兎に角  鮭の脂分が全くのっていなく旨みが殆んどありません。

 

 

ではこの鮭はどう思いますか?

これは9月初旬に釣りあげたメスの鮭です。ギンピカで如何にも旨そうと思われますが、早い時期に獲れるメス鮭は筋子も成熟しておらず、身もそれほど旨くはありません。

 

(昔、9月の初旬に釣った大きな鮭を正月用としてとっていたものがいざ正月に食べたところこれが全くのハズレ鮭と言う事がありました。)

 

しかし一般的に9月の第1週に釣れるオホーツクの北部で釣れる鮭は大きくて旨いです。・・・これは確かですね!

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これは9月の中旬に釣りあげたオス鮭です。

岸寄りしてからすでに数日たっています、もうギンピカではありませんがオスのこの時期9月中旬のものは比較的旨い鮭が多いです。

 

鮭の旨いとされる部分はハラス、カマ並びに皮と身の間の部分なんです。ブナがかってくると皮が硬く旨みが押さえられます。それは表面の所にブナ特有の縞模様が出てくるようになると旨みは半減以下となります。

この写真では皮のウロコ部分がまだ完全に剥がれ落ちていないので・・・

丁度いいかもしれません。

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では次の写真の鮭はどうでしょうか?

 

一番下の鮭は大きくておいしいかな~!!

でもこれは大きくてもメスなんです!!

筋子はばっちりですが、身の方は筋子に栄養が取られていて旨くは無いですね!!

 

では上の鮭はと言いますと上の2本もメスなんです、下の鮭に比べると明らかに小さいのですが上の2本が4年魚で下の鮭が5~6年魚でしょうね!

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味を楽しむのであれば9月中旬のオス鮭!!

筋子などを楽しむのであれば9月下旬~10月のメス鮭(かえってブナっている物の方が良い)・・・

 

 

鮭釣まで後5カ月・・・長いと言ったらいいのか、短いと言ったらいいのか!!

 

               以上でした。