こんにちは、モンユウです。
毎日暑い日が続いています。
涼しくなる画像です。
オホーツク海流氷です。
夏と冬の気温差…なんと50℃近くもありますよ!!
寒いのも嫌ですが暑いのはもっと嫌ですね!暑いと冷房入れて涼む事はできますがその場所だけですから、いざ・・・釣りなんて考えられないですよ!
30度を超える気温の中での釣りは応えます。…ですから朝の一時しか釣りに行ってません。
昨日の夕方の天気はビックリでしたね!
暗くなってきたと思ったら・・・
『ザ~~~~~~~~ザ~~~~~~~~!!』
確かに涼しくはなりましたが家の電気を付けましたよ!!
今日の紋別港カラフトマス釣り情報
今日も朝4時から釣りに行ってきましたよ!!
今日も何ごとも無く終了しました。
朝は涼しくていいですね!!
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ウキフカセ釣り・・・『前アタリ』について
ウキフカセ釣りはウキルアー釣りと違って目で釣ります。
微かなウキの動き・・・これが前アタリと言って釣法の一つとなります。
ウキフカセ釣・・・ウキが沈んでから合わせる。これがウキフカセ釣りの初心者の釣り方だと思います。確かにウキが沈む、これは最も重要な要素なんですが
その沈む程度が問題なんです。
下のウキを見てください・・・まさに『前アタリ』の瞬間でウキは沈んでいないのに微かなウキの動きにより波紋が出ています。
どうしたらいいのか?
この時ウキを30㎝動かしてみてください・・・(実践あるのみ)
これで重さを感じた時
更にウキがひき込まれた時
更に強く50㎝ウキが動く程度に合わせてみます。
それでヒットしたらOKですが、ヒットしていなければそのままで待つと殆んどの場合追い食いしてきます。
かえって追い食いさせた方がヒット率が高くはなります。
(口の中に針が吸い込まれる状態になるためと考えられます。)
この前アタリを見逃すと、本アタリ・・・この本アタリで失敗するとどうしてもバラシに繋がる事が多いです。
ですから前アタリを見極める・・・!!
前アタリの見極め・・・は、
波がある時は確かに難しいです、前アタリか波なのかこれは経験上での判断となります。ウキの沈み方が・・・・・波のリズムと合わない時(それこそ波長と一致しない時)や浮きの傾き方がおかしな時・・・そんなことからある程度の判断ができます。
遠投した時の前アタリを判断する・・・これは非常に難しいです、遠投する時は、一般的には海面から出る部分が長い方が見やすくていいのではと言われていますが、この前あたりを判断するには海面から出ている部分が短い方がウキが海中に沈むので分かり易いとも考えられます。
前あたりを迅速に見極める事によって、釣果アップを!!
以上でした。