おはようございます、モンユウです。
昨日の夜の9時過ぎから急に雨が降り始め12時近くまで・・・。
今日の紋別港釣り情報
今日の朝は少し気温は低めですが気持ちのいい朝ですね!!
朝の偵察に行ってきました。
ニシン釣場には…朝早くには釣り人もいたらしいのですが私が偵察に行った時には一人もいませんでした。
釣れていなかったらしいですよ。
次に第2埠頭に行ってみましたが釣り人が5名ほど。
釣り中に状況を聞いてみましたが今日は朝から数匹と言っていました。
帰り際に定置網の荷降ろし後の海を見たら、何と真っ白です。
これは全て定置網に入ったニシンの白子です。
凄いですね!!
沖合ではニシンが獲れているという事なんですが港内にはあまり入ってきません・・・どうしてなんでしょうか?
真っ白です。
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これ(海上がざわめいている)は、気になりますか!!
釣りに行って当然鮭が跳ねているとかもじっているとかがハッキリと分かればそれを狙う訳です、しかし一概に良く分からないが海の一部分が さざ波風の状態になっているというのを見かけた事はおありかと思います。
しかし、それを軽く見過ごすか、全く気に留める事もしないなんてことはあるでしょう。
この下の写真の状態はこのままの状態ではただの波としか見えませんが、暫く観察を続けていると急に鮭が飛び出します。
それが見えると『鮭だ!!』と言う事になる訳ですが、それを鮭と分かる前から予測を立てていつでもウキを投入できる状態にしておくのです。そうすると・・・確かに釣れますよ!!
他の釣り人に察知される前にゲットできます。
鮭がおおっぴらに跳ねるようになってからでは・・・遅いのです。
釣り人がこぞって集まってくる訳ですからその前に・・・と言う事なんです。・
確かにこの時は岸から50~60mの距離なので,肉眼では分かりづらいとは思います。
(この時はカメラのズームを最大限利用して撮影しています。)
ここぞ!!と思ったらすぐに挑戦するのではなく少しまあいをあけて確信を持ってどう攻めるかを考えてから始める事が大切かも知れません。
私はずるいかもしれませんが釣り人がすぐ近くにいたのであればこの場での釣りはしません。
その釣人がどの程度なのかを見極めたうえで釣人が離れた時点で・・・どうするか考えます。
(まことにすみません・・・ですね!!)
この写真の時は竿こそ持っていますが釣りはしていません。・・・
さてこんな状況下にあったことはあると思います。
そんな時、自分の攻める範囲以内にターゲットがいる場合、いない場合での対処の仕方が当然違います。
範囲以内に鮭がいる時で周りに釣り人がいる場合(2~3人)であれば、釣をするのも良いと思います。(私はしませんが!!)・・釣果はあまり期待できませんが!
範囲に以外に鮭がいる場合は、釣をしないで観察している方が賢明です。釣をむやみに始めると周りの釣り人もそれに気がついて更に群れめがけて遠投します。そうすると鮭は更に離れて全く以って釣りにはなりません。
以上でした。