おはようございます、モンユウです。
今日は朝早くから雨が降っていました、時々強風も吹き(まだ布団の中でしたが!!)
気温も低く・・・。
明日は暖かくなるらしいですよ!!
紋別港釣り情報・・・
やはり5月のゴールデンウィーク・・・この頃がオホーツク海紋別の釣り開始時期となるのでしょうね!
港内のチカ釣りがやっと釣れてきています。
まだムラはありますが・・・
チカが釣れてくる前にチカの跳ねがあるそうです。
釣れていない時は暫く少し離れた所に目をやって様子を覗っていたら良いかと思います。
昨日私が偵察していた時にも沖の方で何かは分かりませんが『パシャパシャ!!』といったチカぐらいの大きさの魚の跳ねがありました。・・
多分チカでしょうね。まだ沖の方でしたので釣り人にとっては影響はありませんでしたが時間で岸に寄ってくるのでしょう!!
更に追加の情報です・・・
チカ釣りをしていると数匹ですが小ニシン・中ニシンが混じったようです!!
そろそろですかね!!
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それでは・・・
ニシン釣りの仕掛けに一手間
ニシンも群の多い時はどんな仕掛けでも喰いつくのですが、それほど多くない時には少しでも気を引く(アピールする)仕掛けと考えて作ってみました。
まだ使っていないので成果の方は分かりませんが・・・もうすぐと思います。
製作したと言っても蛍光オレンジを塗っただけなんですが・・・。
できればこれを…プランクトンか小エビと思ってくれたならば確実に釣れると思います。
紋別ニシン釣りでは日本海でのニシン釣りとは少し手法が違っているようですのでご説明します。
日本海でのニシン釣りは暗くなってからライトを付けて近くに寄せてコマセをしながら足元で釣る釣り方であるようです。
しかしここ紋別でのニシン釣りは
明るくなってから釣ります、それで足元で釣る事もありますが基本的に近場では釣らず遠投して50m~80mの水深10m以上の深場で釣ります。
其の際仕掛けで使うおもりは普通の投げ釣りで使う15号~20号の物を使用します。
遠投する為ばかりでは無く 何故このようにニシン釣りで重い物を使用するのかと言いますと
遠投して10~12mの海底につくまでにニシンの群れがいた時に
こぞってハリに喰いつきますそうするとどうなるかは察しがつくと思いますが
9本ハリの仕掛けにニシンが一斉に喰いつくとニシンはてんでバラバラに走り回りサビキ仕掛けが相絡まって使い物にならなくなってしまいます。それを少しでも防ぐために重い重りを使用する訳です。
以上でした。