おはようございます、モンユウです。
今日の紋別
予報通り朝目を覚まして外を見ると雪で真白でした。
紋別港の偵察にも行ってみましたが釣り人は0人でしたね!!
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今日はちょっと釣りから離れて・・・
釣りをしているからお目にかかる事ができている光景(スナップ写真)を・・・。
この様な写真をとる時は釣をしながらでも手を休めてパチリ・・・!!
心が和む一瞬です、この光景も数分で消滅してしまいますですから釣りどころではありません。
そんな光景(写真)紹介します。
紋別の写真・・・釣をする前に先ず周りを観察
これは流氷タワーの陰に日の出の際の太陽が少し姿を見せる瞬間です。全体が曇っていたので本当にこの瞬間だけでした。
釣りをしながら空を眺めていた時雲間の中から太陽が・・・!!
これは紋別の立ち入ることのできない赤灯台と白灯台の両方が見える唯一の場所からの撮影です。この二つの灯台の間の日の出を見る機会は極めて少ないです。
紋別港内の朝のニシン釣り場の光景です。
紋別の6月ごろに発生するガス(海霧)中の先代のガリンコ号です。
この時期には前方が全く見えなくなるときがあります。
朝の藻鼈川河口(知り合いの釣り人です)
これが太陽(日の出)とは思えませんが、この様な形になる事は珍しいです。
日の出と微かに見える知床半島。
少し陽が昇っても見えている知床半島の蜃気楼と鮭定置網漁船
知床半島蜃気楼・・・この後は低気圧接近により天候が悪くなってきます。
どうですか、なかなか素晴らしいでしょう!
釣りをしながら撮っているので時間的関係で手ぶれもあり・・・少しボケもありますが・・・!!
釣りをするという事はこの様な光景を目にしてる訳で・・・本当に素晴らしい光景を貰って・・・一日気持ちが良いものです・・・。
これに釣果がプラスされていると更に・・・。釣れなくともこんな光景を見た時は・・・何かしら心が、気持ちが良いんですよ!
でも、大体こんな時って釣れる事が多いような気がするのですが・・・そう思うのは私だけでしょうか?
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朝マヅメを少し過ぎた頃の注意・・・ポイント
この日の出を見て少したったころから今度は日の角度が30度位になってくると眩しくてウキをまともに見る事が出来なくなります。
そうなると釣り方が少し変わってきます、体の角度(見る角度)を変えることと、ウキフカセのウキ自体を目線と太陽との直線上に置かないようにします。
そうしなければウキが見えなくてチャンスを逃します・・・しかし釣り人全体がその事を理解していてくれたらいいのですが、これまた上手くいきません。
そんな時は釣り座を思い切って変える事も・・・!!
以上でした。