おはようございます、モンユウです。
昨日のブリ釣りは惨憺たるものではありましたが、これは覚悟の上ですので・・・
なんと言っても雨に追われてしまって非難するとそこに雨雲がついてくるといった状況でポケットに入れていた財布も濡れてしまって・・・福沢さんもびしょ濡れ!!
今日は休釣日・・・いささか疲れました。さすがに昨日はもう夜8時過ぎには寝ましたよ!!・・昨日の釣道具を整理して、海水で濡れた釣り具を真水で洗って次回に備えて・・・!!
今日の紋別港釣り情報~
そう言えば、近々・・・イワシ(七つボシ)が釣れるかも!!と言うのも昨日ブリ釣りに行って魚探に写る得体の知れない反応が判明したのです。
私が釣った訳ではありませんが同船同乗の釣人が魚探の反応している場所でジグを通過させた時に偶然イワシがかかったものである。・・・
なるほど!!
と、言わざるを得ませんね!!こんな訳ですから魚探に写る魚マークにジグを通した所で釣れる訳はありませんよね!!
この魚探に写る反応は半端無いです。
そんな訳で、今年は『イワシ』が釣れるのではないか?と推察しているものです。
当然ブリがいるのであればこのイワシを餌にするのは間違いないでしょう。
ですからやはり狙いはこのイワシの回遊しているところでしょうね!!
予想的中・・・月曜日朝
朝8時に紋別港偵察に行ってきました。釣仲T氏がいたので情報収集・・・。
すると、入れ物の中にチカとは別に・・・イワシが入っていました。
やはり来ましたね…あれだけ魚探に反応が有れば港内にはいるのも時間の問題と思っていたら・・・来ましたね!!まだそれほどの数ではありませんがそのうち一機に・・・爆釣なんて事があるかもしれませんね!
カラフトマスの身体的特徴から言える事
愈々・・・カラフトマス釣りが開始ですよ!!
まだ数本ですが釣れてきている場所があるとの情報が入ってきています。
さて今日はそのカラフトマスをその年度別にみる身体的特徴から考えてみます。
この事を考えたのは・・・、餌が豊富にありは個体は太るが絶対数が少ない時、または絶対数が多くて餌が例え豊富にあったとしても全ての個体に振り分けられないので太る事が出来ないが考えられる。
又、餌が少なくてもカラフトマスの絶対数が少ない時はそれなりに餌を得る事が出来るので太っているカラフトマスが釣れる、餌が少なくてカラフトマスが多い時は当然痩せて小さなカラフトマスが釣れる事になるはず。
①は腹部の部分が痩せている・・・釣果は多かった。
②はやはり腹部は痩せている・・・釣果は普通~以下。
③は腹部が出ている・・・釣果は普通
④は腹部は出ている・・・釣果は多かった。
ここで体高については、雄の背中は盛り上がるので太っている事にはなりません。
従ってどうしても腹部のハリの状態で判断せざるを得ません。
さてこれらから何がわかるか・・・と言う事より釣れたカラフトマスを見て、・・・この事からどう判断するかは次のステップでどうなるかで決定されます。
痩せているカラフトマスが釣れたと言ってもその後の釣果には結びつかないけれどもその前の段階で、それが継続している場合は数釣りはできそうで、それが切れるような事があるとその後の釣果は難しい!
太っているカラフトの場合も継続している時は餌が豊富でカラフトマスの数も多いと考えられるが、切れるような時はこの先不安な状態にある。
どちらにせよ言える事は、痩せていても太っていても少しでも継続性のある釣果の時はその年釣れると言う事になりそうだ。
それでも、この事が不確定なのは、天気に左右されるからだ。どうしても海が時化雨が降るとカラフトマスの回遊にも大きな影響を与える。
分からない事だらけだけれども、あれこれ考えるのが楽しい!・・・のだ!!!
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①2012年—-◎(釣果)
②2017年…釣果△
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③2013年…釣果〇
素晴らしい体系のカラフトマス
④2016年…釣果◎…こんなカラフトマスが釣れた時はその年釣れますよ~~かな!!
あくまでの私の自論でありまして・・・!!
以上でした。