おはようございます、モンユウです。
今日はと言うより昨日から雨が降っています。
たいしたことは無いだろうとタカをくくっていましたが、紋別南部では洪水注意報が出るほど降ったようです。確かに寝ている時も 雨音がうるさくて何回も目が覚めました。
今日の紋別港釣り情報
紋別港偵察8時に行ってきました、紋別の港の中央にある名も無いような「温根内川」は川水も増え 港内を茶色に濁すほど降ったようです。
流石に釣人は第2埠頭で釣人1名、第3埠頭でも釣人1名・・・!!
今日は波は全くないです、波の高さは1mです。例え外海が濁ると又カンカイが寄ってくるのではないかと思っていますが!!
紋別港鮭釣り(今は釣りが出来なくなってしまった釣場より)
紋別港第3埠頭(石炭置き場、木材置き場)~以前は自由に立ち入りが出来て色々な魚種(カレイ、カンカイ、ニシン、サケ、カラフトマスそのたすべて)それが立ち入り禁止になってしまって、この釣場特有の釣りが出来なくなってしまっている。
この釣り場は現在紋別の発電所の燃料となる石炭、ヤシがらなどを大型運搬船から荷降ろしするための埠頭となっていて、完全立ち入り禁止となっているものである。
ここの埠頭沖はこの大型運搬船が出入りする為に水深が12m あり紋別港内の他の水深の2倍近くある。
そのためニシンなどはこの深いところに集まるのである。
釣りが出来た頃にはさほど気にもしていなかったが、この釣場が無くなった事はいささか残念である。
この下の写真は、ここで鮭釣をしたものである。
ここで釣った時は誰も釣人もいなくて、釣仲と2人で釣を開始してたて続けに釣りあげたところで釣人が集まって来て
釣人で埋めつくされた事があった、しかし今はもう過去の話である。
こんなメヂカ系の鮭が釣れたのである。
この釣場が懐かしい!!
ニシン釣りも大いににぎわったものである、カレイ釣りものんびりと家内と楽しんだ時もあった、思い出深い釣場であるが今は思い出にしかならない
。
釣場が減って行く事は寂しいものである。
道新の夕刊の釣欄に掲載されていました。(ちょっと遅くなりました!!)
沙留漁港(先週)・・・金曜日はこの時に比べると格段に条件は悪かったように感じましたが、海が茶色になるぐらい濁っていたのにもかかわらずカンカイがいい調子で釣れていました。この濁りでカンカイが港内に入ってきたと考えた方が良いのかもしれません。
7.6(金)外海は時化ていましたが、港内に釣人が一人。
カンカイが釣れていました。
ご覧の通り外海は波が高く釣りが出来る状態ではありませんでした。それと沙留の防波堤先端の赤灯台が工事中のため丁度近寄る事が出来なかったので丁度幸いしているのではないでしょうか!!
これならばもっと港内の奥でも釣れるかもしれませんね。
海の濁りがどの程度かを写真で撮っておくと良かったのですが、
非常にひどいです・・・こんな時に釣れるのかな?と思うぐらいの濁りでした。
釣った本人もびっくりしていましたよ!!
時々カレイ!!時々ソイ!!時々中型のカンカイ他は普通サイズのカンカイ!!
飽きない程度には引いていました。
沙留漁港(先週)・・・金曜日はこの時に比べると格段に条件は悪かったように感じましたが、海が茶色になるぐらい濁っていたのにもかかわらずカンカイがいい調子で釣れていました。この濁りでカンカイが港内に入ってきたと考えた方が良いのかもしれません。
7.6(金)外海は時化ていましたが、港内に釣人が一人。
カンカイが釣れていました。
以上でした。