おはようございます、モンユウです。
今日こそは・・・晴れますか!!
今回のオホーツク海高気圧、非常にたちが悪いでしたね、太平洋高気圧との関係もあるらしいですが、それにしても寒いですね。
特にオホーツク海が名前が付いている関係でしっかりと責任とって低温維持してますね!
全くこんな事ハズれてくれる事を望んでいるのですが、それが当たります!
今日の紋別港釣り情報
昨日の午後の状況から~今日も第3には釣人がそれなりにいるのですが(カンカイが少し、カレイが少し、子チカも少し)、第2埠頭の方は最近寂しいと思える位の釣人しかいません。
この写真は第3埠頭です。
釣人さんの格好を見てください…冬の格好ですよね!
風も冷たくこんな服装で無ければ釣りなんかやってられませんよ!
さて今日は気温も上がるとの事なので、昨日の様な服装は必要ないかもしれませんが、朝は寒いですよ!!
さて今日もまだ多少のうねりと濁りがあるのでカンカイ釣りには良い条件下じゃないかと思うのですが、釣れるか釣れないかは、釣る場所も関係してくるかもしれません。最近は釣人が散らばっていてくれないので広範囲の情報を得る事ができません。・・・悪しからず!!
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さて、今日6月17日(日)父の日ですがこれと言って別段用事はありませんが孫が熱を出して寝込んでいると言う事なので行ってきます!!片道1時間半8時に出発では行ってきます!!
行く前に紋別港偵察に行ってきました、
すると紋別港第3埠頭にツイッターでのフォロワーさんのkoutaさんがカンカイ釣りに来ていましたので少しお話をさせてもらいました。
いつもツイッターで顔見知りなので初めてお会いしたとは思いませんでしたが、楽しくお話しさせていただきました。
昨日から来ていたようで釣果の方は夜釣りでカンカイが多少。
今度機会が有れば御一緒に釣をしましょうと言う事で・・・!!
koutaさんです。
その足でニシン釣り場の偵察・・
釣人が4人いました全て地元関係者まだもう少しニシン釣れるのかな~と思わせる感じです!!
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今日のテーマは・・・
鮭、カラフトマス釣において針がかり場所についての考察
皆さん鮭やカラフトマス釣りをしていて釣りあげられてハリのささっている場所で『上手だね~!!』とか言われている声を耳にした事はありませんか。
以下、あくまでも自論ですので・・・。
私はハリのささっている場所で上手、下手は全く関係ないと思っています。
上手な人が釣ると針がきちんと口先の硬い部分にささっている。
こんな事はありません!!上手な人もバラスし、ハリのささっているところを見ると口の横だったり、スレがかりする事だってあります。それをどう説明しますか!
確かにバレとハリのかかり場所との関係はおおいにあると思いますが、ただタイミング的に口の先か奥か?これは技術や経験と関係ありそうです。
上の写真の様な場所でビシッ!!とかかり場所が決まると気持ちが良いものですが、それは釣りあげてからの結果でしかありません。
鮭やカラフトマス釣りで良くあるのが『すっぽ抜け!!』、きちんとタイミングを計って合わせて、これでOKだろうと・・・それがハリだけ抜けてくるものです。
鮭が咥える瞬間を観察した事がありますが、餌を咥えて口は閉じたままなのかと言いますと違います。
餌を咥えてからも口を開け閉めしています・・・そこで口が閉じている時に合わせたらヒットするし、開けた瞬間に合わせを入れるとすっぽ抜けと言う事になる訳です。
良くあるこのすっぽ抜け現象を回避する事はできませんが、鮭やカラフトマスを釣りあげる事は出来ます。それは、鮭やカラフトマスの追い食い行動をとる習性を利用します。一度すっぽ抜けても直ぐにリーリングせずに追い食いを待つのです。
私はこの追い食いで釣るのが非常に好きなんです、今まで鮭1本を釣りあげるのに追い食いを5回・・・それでヤット釣った記録があります、もうそれはほとんど足元でのヒットでした。
合わせ・・すっぽ抜け・・合わせ・・すっぽ抜け・・・これを5回繰り返して5回目でやっと釣りあげる・・・楽しさも数倍ですよ!!
これが出来るようになると、釣果も格段アップしますよ!!
以上でした。